QuQuMo onlineは、手数料の低さが魅力の大手ファクタリング業者です。
しかし、検索すると「審査落ち」や「審査遅い」などのキーワードも見られるため、利用に不安を感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、実際にQuQuMo onlineを利用した人の口コミや評価を参考にしながら、審査の対応やメリット・デメリットを解説します。
QuQuMo onlineで審査に通るためのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
《QuQuMo onlineの概要》
| 手数料 | 1.0%〜14.8% |
| 即日現金化 | 可能 |
| 調達可能額 | 最大1億円 |
| 可能なファクタリング形式 | 2社間ファクタリング |
| 利用対象者 | 法人・個人事業主 |
QuQuMo onlineで審査落ちする理由とは?審査時間が遅いって本当?必要書類・5ch口コミなど

QuQuMo onlineは、審査結果が出るまで最短30分、資金化まで最短で2時間と迅速な対応力を強みとしています。
ファクタリングで資金化されるまでの平均的な日数は、2社間では2〜4日ほどかかるのが一般的です。
そのため、「QuQuMo onlineは審査が遅い」という噂は正確な情報だとは言えません。
また、ファクタリングの平均的な審査通過率が70〜90%であるのに対し、QuQuMo onlineでは70〜98%と高い審査通過率を誇ることも特徴です。
しかし、申し込んだ全ての人がQuQuMo onlineの審査に通過できるわけではなく、中には審査落ちしてしまう方もいるのが実情です。
QuQuMo onlineで審査落ちしてしまう際には、以下の理由が考えられます。
- 取引先の信用度が低い
- 提出書類に不備がある
- 利用者の信用度が低い
それぞれについて解説するので、確認してみてください。
取引先の信用度が低い
取引先の信用度が低い場合は、審査落ちにつながる可能性があります。
ファクタリングでは、取引先の売掛金(入金日にまとめて振り込まれるお金)をファクタリング業者に買い取ってもらわなければなりません。
ファクタリング業者側としては、買い取った売掛金が期日にしっかり回収できなければ不利益を被ります。そのため、売掛金を支払ってくれる取引先の返済能力を重視するのです。
取引先の業績が悪い場合や、支払い能力に不安要素がある場合は審査落ちするリスクが高くなるでしょう。
提出書類に不備がある
提出書類に不備があると、審査落ちしてしまう原因になります。提出書類は、取引先や利用者の情報を確認するための重要な審査材料です。
書類が足りない、必要事項が書かれていない、虚偽の申告がある場合はQuQuMo onlineからの信用に関わります。
不備のある書類を提出してしまうと、正確な評価ができずに審査落ちにつながる可能性が高くなるでしょう。
利用者の信用度が低い
ファクタリングでは取引先の信用度が重視されますが、利用者も審査の対象となります。
利用者が高圧的な人柄であったり、不誠実な対応をしている場合は信用度が低いとみなされる可能性が高いでしょう。
ファクタリング業者からの信頼を得られなければ、契約に至ることは困難です。
QuQuMo onlineの良い口コミ評判からわかるメリット!即日など

QuQuMo onlineの良い口コミには、以下のような内容が多く寄せられていました。
- 即日で資金化してもらえた
- 初めてでも安心して利用できた
- 設立したてでも利用できた
ここではQuQuMo onlineを実際に利用した人の口コミや評判を元に、利用するメリットを解説します。
即日で資金化してもらえた
必要な資金が即日で手元に入り、困難な状況を乗り越えることができ大変助かりました。 また何かあった際は利用させていただきたいです。
引用:Google
このようにQuQuMo onlineでは、即日で資金化してもらえたという口コミが多数見受けられました。
QuQuMo onlineでは審査が最短30分、また最短2時間で資金化が可能です。
審査・入金スピードの早さがQuQuMo onlineの強みでもあるので、急に資金が必要になったときでも頼りになるでしょう。
初めてでも安心して利用できた
親身になって相談に乗ってくれました。初めての利用でしたが安心して取引が出来きました。今後も宜しくお願いします。
引用:Google
ファクタリングの利用が初めての方でも、QuQuMo onlineでは安心して取引ができるようです。
特に、スタッフの対応の良さを評価する声が多く寄せられていたのが印象的でした。
親身に相談に乗ってくれることや丁寧な説明など、利用者に寄り添った対応を期待できるので、初めてでも安心して利用できるでしょう。
設立したてでも利用できた
設立して間もないため、資金繰りに困っておりましたが必要書類も少なく担当の方にも丁寧に対応していただきとても感謝しております。ありがとうございます。
引用:Google
こちらの口コミを見ると、QuQuMo onlineは起業したばかりの会社に対してもファクタリングに応じてくれることがわかります。
開業から1年ほど経過していることを利用条件とする業者も多いので、起業したての方には心強いでしょう。
実際、QuQuMo onlineの提出書類は請求書と3ヶ月分の通帳のコピーなので、開業後3ヶ月程度でも問題なく申し込めます。
QuQuMo onlineの悪い口コミ評判からわかるデメリット

続いて、QuQuMo onlineの悪い口コミを見てみましょう。QuQuMo onlineに寄せられた悪い口コミは少ない上に、内容が似通っているためまとめて紹介します。
引用:Google
- 一週間たっても審査結果がでませんでした。
- 審査が遅い、一週間はかかった。質問についての返答も遅い。なので他のファクタリング業者。複数社同時に審査すれば困らない。
上記の通り、一部には審査結果がなかなか出ない方もいるようです。
ファクタリングは信用を元に取引されるため、QuQuMo onlineの審査基準と照らし合わせて判断が難しい場合は審査に時間がかかる場合もあるでしょう。
しかし、良い口コミでは対応の早さや即日での資金化に対する高評価が大半でした。
また前述でもお伝えした通り、取引先や利用者の信頼性が高く、書類に不備がなければ迅速に対応してもらえる可能性が高いでしょう。
QuQuMo onlineの審査に通るポイント

QuQuMo onlineの審査に通るためには、以下のポイントに気をつけてください。ファクタリング会社からの信用を得られやすくなり、審査に通りやすくなるでしょう。
- 信用力の高い取引先の請求書を利用する
- 入金スパンが短い取引を選ぶ
- 必要書類や記入事項に不備がないか見直す
信用力の高い取引先の請求書を利用する
ファクタリングを利用する際には、信用力の高い取引先の請求書を利用してください。信用力とは、簡単に言えば売掛金を問題なく支払えるだけの資力があることです。
取引先の信用力が高いと、ファクタリング業者が利用者から買い取った売掛金が未払いになるリスクを回避できます。
そのため、ファクタリング業者から見て取引先に十分な支払い能力が認められた場合は、審査の際にスムーズに通過できるでしょう。
入金スパンが短い取引を選ぶ
複数の売掛金がある場合は、なるべく入金スパンの短い取引を選ぶことも大切です。
入金スパンが長い取引は、入金を待つ間に倒産などのトラブルが起こる可能性も視野に入れておかなければなりません。
そのため、ファクタリング業者から避けられる傾向があるでしょう。入金期日が当月中ではない場合でも、最長でも2ヶ月程度で入金のある取引を選ぶようにしてください。
必要書類や記入事項に不備がないか見直す
前述でも少し触れた通り、書類の不備は審査落ちにつながる原因になります。どの書類が必要なのかしっかり確認した上で揃えておくことが大切です。
QuQuMo onlineの提出書類は「請求書」「3ヶ月分の通帳のコピー」のみなので、スムーズに申し込めるでしょう。
ただし、書類の記入漏れや印刷ミスがないか見直してから提出するようにしてください。
QuQuMo onlineはこんな人におすすめ

QuQuMo onlineをおすすめしたいのは、以下に該当する項目がある方です。
- Webから気軽に申し込みたい方
- 迅速な資金化を希望する方
- 取引先に知られずにファクタリングを利用したい方
QuQuMo onlineはWeb完結で申し込みが可能なので、わざわざ店舗に出向いて手続きする必要がありません。最短2時間での資金化も実現でき、予期せぬ出費にも対応しやすいでしょう。
また、QuQuMo onlineは2社間ファクタリングのみを行っているため、取引先を介さずに契約できます。ファクタリングの利用を、取引先に知られたくない方でも安心です。
QuQuMoの口コミ5ch・知恵袋などのQ&A
ククモの審査は厳しい?
A. ククモ(QuQuMo)の審査は、銀行融資やビジネスローンと比較すると、柔軟性が高いとされていますが、「売掛先の信用力」に審査の焦点が当てられるため、一概に甘い・厳しいとは言えません。
- 審査が柔軟な理由:
- ファクタリングは「融資」ではなく「債権の売買」であるため、申込者(利用者)の財務状況(赤字決算や債務超過など)は、審査にほとんど影響しません。
- 必要書類が「入出金明細」と「請求書」の2点のみと少ないです。
- 審査落ちの主な理由(厳しくなる要因):
- 売掛先の信用力が低い: 売掛先が経営不振、創業間もない、または過去に支払い遅延などのトラブルを起こしている場合。ファクタリングで最も重視される点です。
- 売掛金の支払いサイト(期日)が長すぎる: 支払期日までの期間が長期にわたる場合、回収リスクが高まると判断されます。
- 申込者自身に問題がある: 税金滞納に対処していない、または反社会的勢力との関係が疑われる場合。
ククモの土日審査は?
A. ククモ(QuQuMo)は、原則として土日・祝日の審査および入金には対応していません。
- オンライン申し込み: 申し込み自体は24時間365日オンラインで可能ですが、審査対応と入金は平日のみとなります。
- 注意点: 週末に資金調達を急ぐ場合は、金曜日の早い時間帯に申し込むか、土日対応を謳っている他のファクタリング業者を検討する必要があります。
ファクタリング 5ch最新おすすめは?
A. 5chなどの匿名掲示板で特定のファクタリング会社が「最新おすすめ」として挙げられることがありますが、掲示板の情報は個人の感想であり、広告や誤情報も含まれるため、鵜呑みにするのは危険です。
一般的に利用者から良い評判を得やすいファクタリングサービスは、以下の特徴を持っています。
- 手数料の安さ: 手数料率が低いこと。
- 入金スピード: 最短即日など、資金化までの時間が短いこと。
- オンライン完結: 来店不要で手続きが完結すること。
ククモもオンライン完結・最短2時間での資金化を謳っており、これらの点で評価されることが多いサービスの一つです。
後払いファクタリング 5ch最新おすすめは?
A. 「後払いファクタリング」と呼ばれるサービスは、金融庁や専門家から注意喚起が行われており、実質的に違法なヤミ金業者による高金利の貸し付けである可能性が極めて高いです。
- 危険性: 形式上はファクタリングと称していても、実態は違法な高金利で、法外な利息や手数料を請求されるケースが報告されています。
- 推奨事項: 5chなどの掲示板で話題になっていても、これらのサービスは絶対に利用せず、資金調達は金融庁に登録された正規の貸金業者(ビジネスローン、消費者金融)や信頼できるファクタリング会社(ククモなど)を利用してください。
ペイプルのファクタリング 5chや知恵袋の口コミは?
A. ペイプル(Paypal)自体は国際的な決済サービスですが、「ペイプルのファクタリング」といった形の情報は、主に「ペイディ(Paidy)後払いサービスと混同しているケース」や、国内のファクタリング業者に関する情報として語られているケースが多いです。
- 情報の信憑性: 他のファクタリング業者と同様、5chや知恵袋での口コミは玉石混交であり、個人の体験や不確実な情報が含まれるため、参考程度にとどめるべきです。
- 注意点: ファクタリングを利用する際は、サービスの提供元が金融庁に登録された正規の業者であるか、あるいは信頼性の高い運営会社であるかを公式サイトで確認することが重要です。
ククモのファクタリングのログイン方法は?
A. ククモ(QuQuMo)のファクタリングサービスにログインするには、公式サイトのログインページから、申し込み時に登録したメールアドレスとパスワードを使用します。
- ログイン手順:
- ククモの公式サイトにアクセスします。
- ログインページ(通常はサイトの右上などにあります)に移動します。
- 登録済みのメールアドレスとパスワードを入力します。
- パスワードを忘れた場合: ログインページには「パスワードをお忘れですか?」などのリンクがあり、登録したメールアドレスを入力することで、パスワードの再設定手続きを行うことができます。
- その他のログイン方法: サービスによっては、LINEやGoogleアカウントとの連携によるログインにも対応している場合があります。
⏳ QuQuMoの審査時間は?
A. QuQuMo(ククモ)は、最短で30分で審査結果を提示すると公式サイトに記載しています。
- 入金までのスピード: 審査通過後、最短2時間で指定の口座に入金されます。これは、オンラインで手続きが完結するため、迅速な資金調達が可能であることを示しています。
- 注意点: ただし、口コミには「審査に1週間かかった」「連絡が遅い」といった声もあり、申し込みの混雑状況や、提出書類に不備があった場合、また売掛先の確認に時間がかかった場合は、審査が遅れる可能性があります。
ククモの上限はいくらですか?
A. ククモ(QuQuMo)の買取上限額は公式サイトなどで明確には公表されていませんが、一般的にファクタリングサービスでは数千万円まで対応可能な場合が多いです。
- 最低買取額: 公式サイトの情報によると、最低買取額は30万円とされています。
- 買取額の決定: 実際の買取可能額は、利用者自身ではなく、売却する「売掛債権(請求書)」の金額と、その売掛先の信用力によって個別に決定されます。
ククモで審査落ちした理由は?
A. ククモの審査で最も重視されるのは売掛先の信用力です。審査落ちの主な理由は、以下のいずれかに該当する可能性が高いです。
- 売掛先の信用力が低い:
- 売掛先が経営不振である、または創業からの年数が短いなど、倒産リスクが高いと判断された。
- 売掛先が過去に支払い遅延などのトラブルを起こしている。
- 売掛債権自体に問題がある:
- 支払期日までの期間が長すぎる(回収リスクが高い)。
- 債権の二重譲渡が疑われる、または既に他社に売却している。
- 申込者側の問題:
- 提出した必要書類(入出金明細や請求書)に不備があったり、内容が不十分であったりする。
- 申込者に税金滞納があり、その解決の見込みがない、または反社会的勢力との関与が疑われる場合。
ククモファクタリング 5chや知恵袋の口コミは?
A. 5chや知恵袋などの口コミサイトでは、ククモについて以下のような情報が見られますが、匿名情報のため信憑性には注意が必要です。
- 良い口コミの傾向:
- 「オンライン完結で手続きが楽だった」
- 「審査が柔軟で他社で断られても通った」
- 「入金スピードが速く、急な資金繰りに助かった」
- 悪い口コミの傾向:
- 「審査に時間がかかった(1週間以上など)」
- 「問い合わせへの返答が遅かった」
- 「個人事業主宛の売掛金は買取対象外だった(※ただし、現在は個人事業主も利用可能と記載されています)」
これらの口コミは個人の体験であり、すべての利用者に当てはまるものではありません。手数料や契約内容は必ず公式サイトで確認しましょう。
ククモの審査通過率は?
A. ククモ(QuQuMo)の正確な審査通過率は公表されていません。
- 業界情報: 一般的なファクタリング業者の審査通過率は70%~90%程度とされています。
- 柔軟性の高さ: ククモは、申込者自身の経営状況よりも「売掛先の信用力」を重視し、赤字決算でも利用可能であるため、銀行融資やビジネスローンと比較すると審査通過率が高い傾向にあると推測されています。
審査通過を確実にするには、信用力の高い売掛先からの、支払い期日が近い売掛金を提示することが最も重要です。
まとめ
QuQuMo onlineは、審査がスムーズに進むと最短2時間でのファクタリングが可能です。しかし審査情報が基準と紙一重である場合は、審査に時間がかかることもあるでしょう。
スムーズに審査を通過するためには、提出書類の見直しや利用する資力のある取引先の請求書を選ぶことが大切です。

