消費者金融は、貸金業法を遵守する安全な業者です。銀行傘下のサービスも多く、安心して利用できます。
しかし口コミでは、「一度でも借りるとやばいからやめたほうがいい」「他のローンに通らない」「会社にバレる」などネガティブな意見も少なくありません。
これから利用を検討している時にこのような声を聞くと、不安になりますよね。法的には安全なサービスなので、どうしてこのような口コミがあるのか気になる方もいるでしょう。
そこで本記事では、消費者金融が「一度でも借りるとやばい」と言われる理由や知恵袋の声、デメリット・メリットを解説します。
《安全に借りられるのはこの3社!最短3分審査》
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

消費者金融で一度でも借りるとやばいの?クズ?一度でも借りるとローンが組めない?住宅ローン・履歴など。知恵袋の声
まず結論からお伝えすると、消費者金融は消費者を守る貸金業法を遵守しているため、やばい会社ではありません。
しかし、知恵袋には以下のような質問が多く寄せられています。
・プロミスで借金したらやばいですか?
・プロミスという消費者金融はミナミの帝王みたいなヤバいサラ金ですか?
・消費者金融で金借りたことばれたらやばいですか?会社クビになったり、マンション追い出されたりしますか?
・アイフルというサラ金は安全な消費者金融ですか?
引用:Yahoo!知恵袋
消費者金融と闇金を同じものだと誤解している人もいますが、全く違います。
消費者金融は、国や都道府県に許可を得て営業している正規の貸金業者です。しかし、上記のように勘違いされる方が少なくありません。
質問には下記のようなアンサーが寄せられています。
・ミナミの帝王はもはやサラ金でなく、闇金ですね!(笑) プロミスはめちゃくちゃしっかりしてる良い会社ですよ!
・サラ金だけど闇金ではない 法律守っている
・プロミス自体はすごくいいサービスだと思います。 闇金にも手を出した私だから思いますが、こんなに低金利でお金を貸してくれるところはすごく貴重です。
引用:Yahoo!知恵袋
消費者金融とサラ金はどう違う?サラ金って危ないの?
サラ金とは、消費者金融の昔の呼び名です。かつて消費者金融は、サラリーマンをターゲットにした金融だったため、「サラリーマン金融=サラ金」と呼ばれていました。
消費者金融がサラ金と呼ばれた時代は、現在のように貸金業法が整備されていなかったため、高額な利息や強引な取り立てが横行し、自殺者や自己破産者が増加した背景があります。
このようなイメージから「サラ金=やばい=闇金」というイメージを持つ人も少なくありません。
しかし2010年6月に完全施行された貸金業法により、消費者が安全に利用できる環境が整っています。
消費者金融とサラ金は同じものですが、当時のような横暴さはなく、クレジットカードや銀行サービスと同じように丁寧で安全な対応に変わっています。
よくある質問-4
— キャッシングエス(御殿場-貸金業) (@suzukisyoji_gtb) January 30, 2023
Q.サラ金とヤミ金の違いは?
A.サラ金は法律に則った消費者金融業者のこと。ヤミ金は違法な金融業者のこと。
サラ金は国に認められた業者です。
テレビの影響でヤミ金と混同している方が多いのが実状です。#御殿場 #自衛官 #自衛隊 #消費者金融 #融資 #キャッシング
消費者金融で一度でも借りるとローンが組めない?住宅ローン・履歴など
消費者金融のネガティブな口コミの中には、「借りると他のローンが組めない」という声がありました。
消費者金融で借りていることが、他のローンに響くことは基本ありません。しかし、下記のような場合は、影響することがあります。
- 年収の3分の1以上を借りている
- 他社の返済を延滞している
- 住宅ローン審査
年収の3分の1以上を借りている
消費者金融は総量規制によって、年収の3分の1以上の貸付が禁止されています。年収300万円の人は100万円までしか貸付できないという法律です。
この総量規制が、他のローン審査に影響を与える可能性はあります。例えば、銀行は総量規制対象外ですが、自主規制しているケースが多く、年収の3分の1以上の借入がある人の融資は消極的です。
消費者金融での借りすぎには注意しましょう。
他社の返済を延滞している
消費者金融で借りて返済を延滞や滞納している場合は、他社のローン審査に通りません。
信用情報には借入・返済状況が記録されているので、延滞や滞納があればわかってしまいます。すでに他社の返済遅れがある人は、新規で借り入れても返済に困るケースが多いため、審査に通過できません。
住宅ローン審査
住宅ローン審査では、返済比率(年収に占めるローンの年間返済額の割合)が重視されるため、他社の借入額が多い人は審査に落ちやすくなります。
「消費者金融で借りている」という履歴が影響するのではなく、「借入が多い」ことが問題です。カーローンやクレジットカード、消費者金融の借入が多く、返済比率が30%を超える場合は、審査に落ちやすくなるので注意しましょう。
消費者金融は危なくない!一度でも借りるとやばいのは闇金
上述したように「サラ金=消費者金融」は危ない業者ではありません。むしろ、消費者は法律で手厚く守られているため、安全に利用できます。
危ないのは、法律を無視して営業する「闇金」です。闇金はその名のとおり、闇で営業する違法業者なので、出資法違反に該当します。また、利息制限法(上限金利年20%まで)を無視した法外な利息を請求するため、金利規制にも違反しています。
金利規制は、利息が年20%を超えると5年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金が科せられる法律です。
消費者金融が月1回の返済に対し、闇金は10日に1回、または1週間、5日間に1回など、かなりタイトなスケジュールで返済を迫られます。
しかも利息は10日で1割(年365%)、10日で2割(年730%)など、高金利です。ちなみに消費者金融は年利18%が基本ですから、闇金がどれだけ暴利かわかるでしょう。
闇金がターゲットにしているのは、銀行や大手消費者金融のローンやクレジットカードの審査に通らない人です。「誰でもOK」「審査なし」「自己破産者でもOK」「専業主婦歓迎」など、お金に困っていてどこからも借りれない人を勧誘し、借金地獄に陥れます。
このような業者を一度でも利用すると、利子が高すぎるため完済は無理です。返済が滞ると暴力的・脅迫的な取立てに苦しむことになるため、絶対に利用してはいけません。
安全に借りられる消費者金融はこの3社
消費者金融は銀行傘下のサービスも多く、安全に借りられる業者です。
以下の3社なら大手なので安心です。
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
アイフル:最短18分審査

CMでも露出の多い「アイフル」は、知名度が高く人気の大手消費者金融です。WEB申込なら最短18分(※)審査、土日祝日もOKなど、柔軟な対応が魅力です。
初めての借入なら30日間無利息サービスがあるので、活用すれば利息もお得。申請から融資まで、スマホ1台で完結する手軽さにも定評があります。
安定した収入があれば、アルバイトやパートでも申し込みできます。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資最短18分 |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
プロミス:スマホで借入OK

5万円〜10万円の少額融資に強い「プロミス」は、来店不要、スマホアプリで完結するカードローンが人気です。
担保・保証人なしで利用でき、審査時間は最短3分とスピーディーです。即日融資も可能なので、お急ぎの方にも最適。初めての借入なら30日間無利息サービス※1もあるので、利息もお得です。
収入証明を提出できる場合は18歳、19歳でも申し込みできます。
(高校生、高専、定時制高校の学生不可)
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借り入れ限度額 | 1〜500万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※1:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
SMBCモビット:誰にもバレたくない方へ

「消費者金融カードローンの利用が家族や会社にバレたくない…」という方は、WEB完結で電話、郵便物なし「SMBCモビット」がおすすめです。カードレスで利用できるので、財布の中のカードからローンの利用がバレる心配がありません。
しかも、三井住友カードのローンブランドなので、消費者金融カードローンが初めてでも安心して利用できます。
審査スピードも早くスマートに借入できる、人気の消費者金融カードローンです。
安定した収入があれば、アルバイトやパートでも申し込みできます。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
消費者金融で「一度でも借りるとやばい」に該当するデメリットは3つ
消費者金融は安心して利用できる業者ですが、デメリットもあります。より安全に利用するためにも、注意点は理解しておきましょう。
- 便利なので借りすぎてしまう
- 借りすぎると返済に困る
- 返済が遅れるとペナルティがある
消費者金融カードローンは、コンビニから借入れできるので手軽です。上限額まで何度でも自由に借りられるため、つい借金であることを忘れて借りすぎてしまう傾向があります。
安易な借入を続けると、月4,000円だった返済額が1万円、2万円と増えていき、生活を圧迫し始めます。気づいた時には時すでに遅し…生活費に余裕がないほど返済額が増えてしまうケースも少なくありません。
万が一返済に遅れると信用情報に記録され、住宅ローンやクレジットカードの審査に通らなくなるため注意が必要です。
便利がゆえに借りすぎてしまい、返済できなくなると厳しいペナルティを科されることが、消費者金融のデメリットです。
消費者金融を利用するメリット!借りてすぐ返してもOK
消費者金融は、無計画に使用するとデメリットがあるだけで、計画的に利用すればメリットの大きいサービスです。
銀行やろうきんでは得られない、以下のようなサービスが魅力です。
- 来店不要で即日融資OK
- 審査スピードが速い
- 利便性を重視したサービス
- 銀行に通らない人でも通過する可能性がある
- 在籍確認の電話を回避できる
- 土日祝日も審査可能
消費者金融最大のメリットは、来店不要でWEB完結OK、即日融資が可能な点です。審査スピードが早く、土日祝日も審査してくれる柔軟さが金欠時に助かります。
WEB完結なら電話連絡なし、会社への連絡を回避できるなど、利便性の高いサービスです。銀行やろうきんは即日融資不可で審査に時間がかかる点がデメリットですが、消費者金融なら、今日中に借りられる可能性があります。
消費者金融は借りてすぐ返してもOK
消費者金融は、借りてすぐに返しても問題ありません。
「アイフル」や「プロミス」は、初回に限り30日間無利息サービス※があるので、借りてすぐ返すほうが利息がかからずお得です。
銀行ではこのようなサービスがないため、消費者金融ならではのメリットです。
「一時的にお金を借りたい」「給料が出たらすぐに返済する」という方は、消費者金融が向いています。
※プロミスの場合はメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
消費者金融で借りてる人の割合と借りる人の心理と特徴。カードローンなぜ借りる?キャッシングする人の心理
消費者金融で借りてる人の割合は約11%です。
JICCが出している信用情報に関する統計の2023年11月末現在のデータでは、残高有り情報で1,071.7万人となっていおり、約10人に一人で借りている計算です。
これには銀行カードローンや住宅ローンは含まれていないので、ローン全体で見るとかなりの日本人が借りていることがわかります。
また、借りている人の心理についてですが、多くの場合が仕方なく借りています。
株式会社インテージが2020年に行なった調査では、3年以内借入経験者の実態で49.1%「生活費不足を補うため」と回答しています。
借金というと、金遣いの荒さやギャンブルをイメージがちですが、多くの人が生活が足りないために使っていると覚えておきましょう。
消費者金融で借りる際の主な注意点
消費者金融は比較的スピーディーに借り入れができるため、必要な以上に借りてしまうリスクがあります。
1. 借りすぎに注意する
消費者金融は比較的スピーディーに借り入れができるため、必要な以上に借りてしまうリスクがあります。
貸金業法により、消費者金融からの借入は年収の3分の1までと定められています(総量規制)。この上限を超えて借りることはできません。
毎月の収入と支出を正確に把握し、無理なく返済できる金額を借り入れましょう。
返済計画が破綻すると、信用情報に傷がつき、その後の生活に大きな影響が出ます。
2. 金利と返済総額をしっかり確認する
消費者金融の金利は、銀行のローンなどと比較して高めに設定されている傾向があります。
広告などで提示されている金利が「実質年率」であるか確認しましょう。手数料などが含まれていない表面上の金利では、実際の負担を把握できません。
各社の公式サイトにある返済シミュレーションを使って、借入希望額と金利から、月々の返済額と総返済額を必ず確認しましょう。
3. 無利息期間の活用と注意点
多くの消費者金融が初回利用者向けに「無利息期間」を提供しています。
「30日間無利息」など、期間が定められています。また、適用には条件がある場合もあるため、事前にしっかり確認しましょう。
無利息期間内に全額返済できれば利息はかかりません。しかし、期間を過ぎると通常金利が適用されるため、計画的に返済できないと意味がありません。
4. 契約内容と規約を十分に理解する
契約書や利用規約は、必ず隅々まで目を通し、理解してから契約しましょう。
- 遅延損害金: 返済が遅れた場合に発生する遅延損害金の利率や計算方法を確認しておきましょう。
- 返済方法: 銀行振込、口座引き落とし、ATM返済など、利用できる返済方法と手数料を確認し、自分にとって便利な方法を選びましょう。
5. 信用情報への影響を理解する
消費者金融の利用履歴は、信用情報機関に記録されます。
期限内にきちんと返済を続ければ、「返済能力がある」というプラスの記録として、将来の住宅ローンやクレジットカードの審査に有利に働くこともあります。
支払いが遅れたり、滞ったりすると、信用情報に「傷」がつき、その後のローンやカードの審査に悪影響を及ぼします。
6. ヤミ金に絶対に手を出さない
最も重要な注意点です。
必ず「貸金業登録番号」を保有している正規の貸金業者であることを確認してください。金融庁のウェブサイトで検索できます。
「審査なし」「誰でも借りられる」は危険:です。
これらの甘い言葉で誘う業者は、ほぼ100%ヤミ金です。法外な高金利や悪質な取り立てを行い、あなたの生活を破綻させる危険があります。どんなに困っていても、絶対に利用してはいけません。
消費者金融は、緊急時や一時的な資金ニーズに対応できる便利なサービスですが、上記の注意点を守り、計画的に利用することが非常に重要です。
消費者金融のQ&A
Q1. 消費者金融でいくら借りたらやばいですか?
A1. 消費者金融で「やばい」と感じる基準は人それぞれですが、法的な目安は年収の3分の1を超える借入(総量規制オーバー)です。
このラインを超えると、法的に新たな借り入れが非常に困難になります。
また、借り入れ総額よりも、月々の返済額が家計を圧迫し、生活が苦しくなると感じたら、それは「やばい」サインです。
複数の消費者金融から借りている「多重債務」の状態も、管理が複雑になり危険です。
Q2. アコムは何万円からやばいですか?
A2. アコムで「何万円からやばい」という明確な基準はありません。
アコムも総量規制の対象なので、年収の3分の1を超える借り入れはできません。例えば、年収300万円なら100万円が上限です。借り入れ額よりも、無理なく返済できるかが重要です。
少額でも返済が滞れば信用情報に傷がつきますし、高額でも計画的に返済できれば問題ありません。自分の収入と支出をよく確認し、返済計画を立てましょう。
Q3. 消費者金融の履歴は何年残りますか?
A3. 消費者金融の利用履歴(契約内容、借入額、返済状況など)は、信用情報機関に最長5年~7年程度記録されます。
これは、借入や返済のたびに情報が更新され、完済後も一定期間残る仕組みです。延滞などの金融事故情報(いわゆるブラックリスト情報)も、その種類によって5年~7年程度残ります。
この期間は、新たなローンやクレジットカードの審査に影響を与える可能性があります。
Q4. 2ちゃんねるや知恵袋で一度でも借りるとやばいと言われる理由は?
A4. 2ちゃんねるや知恵袋で「一度でも借りるとやばい」と言われる主な理由は、誤解や極端な意見、あるいは闇金などの違法業者による被害談が混在しているためです。
正規の消費者金融の利用は、適切な返済をすれば問題ありません。
しかし、過去に金利トラブルがあったり、返済が困難になった人が多いため、漠然としたネガティブなイメージが広がっています。また、闇金被害の深刻さから「借りるとやばい」という認識が強化されている側面もあります。
Q5. アイフルの取り立て事件ってどうなったの?
A5. アイフルの取り立てに関して、過去には過度な取り立て行為が問題視され、行政処分を受けた事例があります。
しかし、これは2000年代半ば頃の話で、貸金業法が改正された2010年以降は、厳しく規制されています。
現在の正規の消費者金融は、法律に基づいた取り立てしか行いません。もし、違法な取り立てを受けた場合は、金融庁や警察、弁護士などに相談してください。
Q6. 消費者金融で借りるのは恥ずかしいこと?
A6. いいえ、消費者金融で借りることは決して恥ずかしいことではありません。
合法的に登録された消費者金融は、銀行やクレジットカード会社と同じく、経済活動を支える正規の金融機関です。
急な出費や一時的な資金ニーズに対応するための手段であり、計画的に利用すれば問題ありません。大切なのは、借り入れの事実よりも、返済計画を立てて期日通りに返済する責任感です。
Q7. 消費者金融の利用は職場や家族にバレる?
A7. 消費者金融の利用が職場や家族にバレる可能性はゼロではありませんが、対策を講じればリスクを最小限に抑えられます。
主な原因は、自宅への郵送物(契約書、明細、ローンカードなど)や、職場への在籍確認の電話です。
Web完結のサービス利用、Web明細の設定、連絡先を携帯電話に指定する、在籍確認の相談(個人名での電話依頼など)といった対策で、プライバシーに配慮した利用が可能です。
まとめ
本記事で解説したように、消費者金融は「一度でも借りるとやばい」という業者ではありません。むしろ、貸金業法で整備されているため、消費者にとって安全に利用できる環境です。
危険なのは「闇金」で、消費者金融ではありませんので、注意しましょう。
ただし、安全といわれる消費者金融でも無計画に借りすぎると、返済できなくなる恐れがあります。ご利用は計画的に、無理のない返済プランで利用しましょう。