ファクタリングと聞くと怪しい印象を受けるかもしれません。申し込む前に口コミを比較して検討したい方も多いのではないでしょうか。
今回は資金繰りに困っているフリーランスの方のために、ペイトナーファクトリングについての口コミや評判、手数料などの詳細をご紹介します。
審査が通りやすいファクタリング業者を探している方や、ペイトナーファクタリングを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ペイトナーファクタリングで審査落ちた。5ch・知恵袋の評判や手数料・審査時間・土日・個人・2回目・怪しいなど
ペイトナーファクタリングについて、5chや知恵袋の悪い口コミを紹介します。
- 最近審査が厳しくなった
- 請求書を満額現金化できない
- ファクタリングの利用は危険
実際の口コミを見ていきましょう。
最近審査が通らなくなった
ペイトナーはここ半年くらい前から急に厳しくなったよな
引用元:5ch
同じ元請けで同じくらいの額面なのに通ったり通らなかったり不安定で困る。理由もわからんし
最近、ペイトナーが厳しい。
引用元:5ch
やたら通帳出せとかうるさいし、通らない。
足元見てるんだろうな。
ただ、エビデンスがいらないので、とりあえず、請求書を出したという事実があれば通りやすいと思う。
「最近審査が厳しくなった」という声は口コミでいくつか見受けられました。以前と比べて審査の方法が変わったのかもしれません。他社より審査が厳しいのであれば、まず先に他を検討すべきでしょう。
請求書を満額現金化できない
ペイトナー満額通らなくなった、辛いなあ
引用元:5ch
請求書を満額現金化できないという意見もありました。以前は満額通っていたようなので、こちらも「最近審査が通らなくなった」という意見と同様に、以前より基準が厳しくなっているかもしれません。
ファクタリングの利用は危険
安全な場合もありますが、ここ最近のトラブルの原因になっている、ファクタリングは危険です。
引用元:Yahoo!知恵袋
闇金が絡んでいるケースが殆どで、どうにもならない状況になり一生支払い続ける状態になってしまいます。
こちらはペイトナーファクタリングだけでなく、ファクタリング業者全般に対しての口コミです。安全ではないので手を出さない方が良いという意見です。ヤミ金と絡んでいることが本当であれば、利用しない方が良いでしょう。
一方でペイトナーファクタリングの株主はセブン銀行や三井住友信託銀行など銀行系が多く占めています。
ペイトナーファクタリングがヤミ金であれば、コンプライアンス(法令遵守)に厳しい銀行系が出資することはないので、安心して利用できます。
ペイトナーファクタリングの審査落ちた理由と審査対策
ペイトナーファクタリングの審査に落ちてしまうと、がっかりしますよね。でも、その理由を理解すれば、次への対策が見えてきます。主な原因はいくつか考えられますよ。
1. 請求書の内容が審査基準に合わない
最も多いのが、提出した請求書の種類がペイトナーの対象外だったケースです。
例えば、アフィリエイト報酬やクラウドソーシング(ココナラ、ランサーズなど)の報酬、デリバリーサービスの売上、公共料金、あるいは個人間の請求書は、残念ながら利用できません。
これらの請求書は、安定した事業収入と見なされにくいんですね。
また、売掛金が極端に少額(例えば1万円以下)だったり、支払い期日が長すぎたり(70日以上など)、債権譲渡禁止特約が付いている請求書も対象外となることがあります。
2. 売掛先の信用度が低いと判断された
請求書の内容が問題なくても、その請求相手(売掛先)の信用力が低いと判断されることもあります。
例えば、売掛先が個人事業主や、設立間もない零細企業、あるいは業績が不安定な企業だと、ペイトナー側が回収リスクが高いと判断し、審査通過が難しくなることがあります。
3. 書類不備や情報不足、または矛盾がある
オンライン審査では、提出する書類や入力情報の正確さが非常に重要です。
本人確認書類が不鮮明だったり、請求書の文字が読めない、入出金明細が指定された期間分(通常3ヶ月分)揃っていない、といった不備があると、AI審査で機械的にNGとなる可能性が高いです。
また、入力した情報と提出書類の内容に矛盾があったり、過去にペイトナーの利用で返済遅延があったりすると、審査に影響します。
審査落ちた後の対策
もし審査に落ちてしまったら、まずは上記の原因に心当たりがないか確認してみましょう。
書類の不備なら修正して再提出、請求書が対象外なら別の請求書で申し込む、といった対策が可能です。また、少し期間を空けてから再度申し込むのも一つの手です。
ペイトナーファクタリングの審査落ちた!2回目・再申請は可能
ペイトナーファクタリングの審査に一度落ちてしまっても、再申請は可能です。成功の鍵は、前回の問題点を改善することにあります。
再申請の際は、まず提出する請求書がペイトナーの条件を満たしているかを再確認しましょう。アフィリエイト報酬やクラウドソーシングなど、一部の請求書は対象外です。また、売掛先(取引相手)の信用力も審査に影響するため、信頼性の高い企業からの請求書を選ぶことが重要です。
次に、必要書類に不備がないか、入力情報に誤りや矛盾がないかを徹底的に確認してください。AI審査では、わずかな不備でも審査落ちの原因となることがあります。
申請を急ぐ気持ちも分かりますが、短期間に連続して申し込むと不利になる可能性があるため、一度審査に落ちた場合は、改善策を講じた上で少し期間を空けてから再申請するのが賢明です。
もし再申請が難しいと感じるなら、他のオンラインファクタリングや公的融資制度など、別の資金調達方法も検討してみましょう。
請求書カード払い:ペイトナーファクタリング以外の資金調達方法
「請求書カード払い」は、既存のクレジットカードを活用して銀行振込の支払いを後回しにできる資金調達方法です。
このサービスは、ペイトナーファクタリングだけでなく、複数の事業者から提供されています。
仕組みは共通しており、サービス提供会社があなたの代わりに請求元へ銀行振込で立替払いし、あなたは後日、その立替金をクレジットカードでサービス提供会社に支払います。
これにより、支払い期日をカードの引き落とし日まで延長でき、資金繰りに一時的な余裕が生まれます。
売掛金がない個人事業主やフリーランスでも利用でき、急な仕入れ費用、納税資金、広告費などの支払いに対応可能です。
手数料は発生しますが、ファクタリングのように売掛金を売却する必要がなく、手軽に利用できる点が大きなメリットです。
代表的なサービス:支払い.com
この分野の代表的なサービスの一つに、株式会社UPSIDERが運営する「支払い.com(シハライ ドットコム)」があります。
支払い.comも、同様に銀行振込の支払いをクレジットカード決済に切り替えることで、支払いサイトを最大60日間延長できる利便性の高いサービスです。
複数のサービスを比較し、ご自身のニーズに合った手数料や利用条件のものを選択すると良いでしょう。
ペイトナーファクタングは怪しい?5chや知恵袋のいい口コミ。ペイトナー審査長いは嘘
ペイトナーファクタリングの悪い口コミを紹介しましたが、実際には良い口コミの方が多いです。ペイトナーファクタリングを利用した方の良い口コミを見ていきましょう。
- 審査に通りやすい
- 入金スピードが速い
- 必要書類が少ない
- 取引先への電話がない
審査に通りやすい
ペイトナーは落ちないから大丈夫!
引用元:5ch
ペイトナー正規だから
初回は身分証と口座履歴も含めて
請求書と請求先会社ちゃんとしてないと
普通に否決されるよ
最近審査が厳しくなったという悪い口コミもありましたが、きちんと提出書類などの準備をすれば審査に通りやすい傾向にあります。取引先の信用問題も審査が通るかどうかの基準になります。
入金スピードが速い
一回審査通ったら毎回速攻入金してくれるから助かってる
引用元:5ch
入金まで最短10分と業界全体で見ても最速のスピードです。他社のファクタリング業者は最短でも2〜3時間、長くて3日程度の業者が多いです。特に繁忙期になると入金までの時間が伸びるでしょう。
ペイトナーファクタリングではAIで審査をしているため、他社と比べて審査から入金までの時間を短縮できます。結果をすぐに知りたい方や、請求書をすぐに現金化したいフリーランスの方には強い味方となるでしょう。
必要書類が少ない
ガチで言うと
引用元:5ch
フリーナンスとペイトナー
これ以外は提出書類多くて、まともにやっていても揃えられん
ペイトナーファクタリングなら貸してくれる
引用元:5ch
請求書さえ作れば
ペイトナーファクタリングでは、初回であれば請求書と本人確認書類、口座入出金明細の提出のみです。2回目以降であれば請求書のみの提出となるため、他社と比べても必要書類が少なく申請しやすい業者です。
事業計画書などの書類も必要なく、準備が楽です。
申し込みの流れとしては、ホームページから会員登録をし、書類を提出するだけで完了です。あとは審査の結果を待ちましょう。
他の業者だと「多くの必要書類を準備したのに審査に落ちた」という声もありました。必要書類が少なく申請しやすいのは大きなメリットと言えるでしょう。
取引先への電話がない
ペイトナは最悪支払い遅れそうでも連絡さえ絶やさなければ会社には電話しない様だから返済に困ったら問い合わせするといい
引用元:5ch
延滞したのにペイトナに連絡しない、取引先とのエビデンス出さないと取引先に電話されるぐらい
引用元:5ch
取り敢えず連絡さえ絶やさなければ大丈夫
支払いが延滞しそうな場合でも、ペイトナーファクタリングに連絡さえすれば取引先へ電話されることはないようです。ファクタリングの利用を取引先に知られる心配がなく、精神的なストレスも低いでしょう。
ペイトナーファクタングの手数料
ペイトナーファクタリングの手数料は一律10%です。初回でも2回目以降の利用でも手数料は10%で固定されています。
2社間ファクタリングの手数料相場は10〜30%のため、相場から見てもペイトナーファクタリングの手数料は低く、利用しやすいです。
とはいえ、10%は大きな額なので、利用を躊躇する方もいるでしょう。
そんな方は、手数料が安いQuQuMoがおすすめ。
手数料は1%〜と安い上に、最短2時間で振り込みされるので、頼りになります。
ペイトナーファクタリングの営業時間と審査時間!土日はどう?
営業時間は平日10時〜19時です。土日は営業していません。
WEBでいつでも申請できますが、上記営業時間外に申請された場合は、審査結果の通知が翌営業日以降になります。最短で審査から入金までを希望する方は営業時間内に申請しましょう。
営業時間内に審査が開始された場合は最短10分で完了し、お金が振り込まれます。遅くとも当日中に審査と振り込みが完了するので業界内でもかなりスピードが速い業者です。

手数料 | 一律10% |
入金速度 | 最短10分 |
申請可能枠 | 最大100万円 ※初回25万円 |
契約形態 | 2社間ファクタリング |
必要書類 | 請求書 指定の本人確認書類 口座入出金明細 ※2回目以降は基本的に請求書のみ |
対象 | 法人 個人事業主 |
まとめ

ペイトナーファクタリングには「審査が厳しくなった」との悪い口コミもありますが、必要書類などの準備をすれば他社と比べて審査が通りやすい傾向にあります。
ファクタリングは危険という声もありますが、偽装ファクタリング業者でなければ闇金と絡んでいることはありません。
ペイトナーファクタリングは審査に必要な書類が少なく、入金までの時間が短いのが大きなメリットです。手数料も一律10%と、他社と比べても安いです。
営業時間内に申請することが即日入金を達成するポイントですので余裕を持って申請しましょう。