「すぐに50万貸してくれる人はいない!?」と焦るほどにお金が必要なときがありますよね。すぐに50万円を用意する方法がわからず、困っていませんか?
実は、50万円をすぐ手元に用意する方法は身近にあります。審査なしや安全な方法まで紹介するので、どれか一つはあなたに合ったやり方があるはずです。
どれも安全に用意できる方法ですから、不安に感じず、ぜひとも試してみましょう。
稼ぐ方法を探している人や、とにかく50万円を用意しなければならない人は、ぜひ最後までご覧ください。
どうしても50万借りたい!個人融資審査なしで即日貸してくれる人は危険!おすすめはカードローン

安全に50万円用意するなら、法律に則って運営している以下の消費者金融がおすすめです。
- セブン銀行カードローン
- プロミス
- SMBCモビット
- フクホー
それぞれ融資スピードや無利息期間などの特徴があります。詳しく見ていきましょう。
①セブン銀行カードローン
画像:セブン銀行カードローン
「セブン&アイ・ホールディングス」のグループ企業、「セブン銀行カードローン」は、なんと申し込み可能年齢が満70歳未満もOK、さらに年金受給者も対象としていることが特徴のカードローンです。アルバイトやパートでも、安定した収入があれば申し込み可能です。
申し込みにはセブン銀行口座が必要ですが、お持ちでない場合は申し込みと同時に開設できます。すでにセブン銀行の口座をお持ちの方は、審査スピードも早くなるためおすすめです。
セブン銀行は全国のセブンイレブンにATMが設置されているため、借入や返済に困りません。審査スピードも早く、最短当日で借入OKです。
新規契約では限度額が50万円となりますので、少額融資を希望する方に向いています。
借入金利 | 年12.0%~15.0%(変動金利) |
利用限度額 | 10万〜300万円 |
審査期間 | 最短当日 |
申し込み可能年齢 | 満20歳以上満70歳未満の方 |
利用条件 | ・保証会社の保証を受けられる方 ・安定した収入がある方 ・セブン銀行の普通預金口座をお持ちの方 ※アルバイト・パート、年金収入の方でも申込可能 |
※口座がない方は、申込から融資までに2週間以上かかる場合があります
※利用限度額によって借入金利が異なります。
※カードローンは計画的にご利用ください。
②プロミス:学生におすすめ
最短3分の審査時間が特徴のプロミス(※1)。原則24時間、最短10秒のスピード感ある振込対応が魅力です。
また、初回に限り30日間無利息で利用できます(※2)。お得に50万円用意できるチャンスですから、見逃さないようにチェックしておきましょう。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1〜500万円(※3) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※4) |
WEB完結 | 可能 |
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※3:借入限度額は審査によって決定いたします。
※4:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
③SMBCモビット
SMBCモビットは契約完了後、最短3分で振込対応してくれます(※)。審査時間も最短15分のため、即日はおろか、数時間以内に50万円が必要なときでも役に立ちます(※)。
2022年4月時点で全国に12万台以上の提携ATMがあるので、利便性もバッチリです。まずは10秒簡易審査で融資可否を確認してみましょう。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
④フクホー
最短即日の融資に対応しているフクホー。来店不要で24時間いつでも申込可能です。担保・連帯保証人が原則不要な点もうれしいでしょう。
電話よりインターネットで申し込むほうが早く案内されるようです。急ぎの場合はインターネットから申し込みましょう。
実質年利 | 7.30%〜20.00% |
借入限度額 | 5〜200万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資 |
WEB完結 | 不可(電話連絡あり) |
どうしても50万必要!即日50万借りる審査なし・ブラックリストはある?総量規制・銀行からお金借りるなど
審査なしで50万円用意したい場合は、以下5つの方法がおすすめです。
- 質屋から借りる
- 保険会社から借りる
- クレジットカードのキャッシングを利用する
- 火災保険申請サポートを利用する
- 国の公的支援制度を利用する
具体的にどのようにして借りればいいのか、一つずつ見ていきましょう。
①質屋から借りる
質屋では、預け入れる品物を担保にお金を貸してもらえます。融資額の相場は、預け入れた商品の査定額の約7~8割です。
50万円貸してもらうには、だいたいの査定額が65万~72万円の品物を預け入れましょう。
ちなみに、質屋での借入は記録が残らないため、今後のローン契約などに影響はありません。
ただ、返済期限を過ぎてしまうと「質流れ」になります。質流れになると預け入れた品物は返ってきませんから、期日までに完済しましょう。
②保険会社から借りる
保険会社からお金を借りるには「契約者貸付制度」を利用しましょう。
契約者貸付制度とは、保険を解約したときに戻ってくる「解約返戻金」を担保にして、お金を借りられる制度です。相場は解約返戻金の7~8割と言われています。
50万円用意できるかどうかは解約返戻金の額によりますから、保険会社へ問い合わせて確認してみてください。
③クレジットカードのキャッシングを利用する
今持っているクレジットカードにキャッシング機能がついている場合は、すぐに50万円を用意できる可能性があります。
ただ「クレジットカードにキャッシング機能がついていない」「借入上限が50万円以下」という可能性があります。事前に契約書類などで確認しておきましょう。
以下2つの方法でキャッシング機能を新たにつけられますが、どちらも審査が必須です。
- 新たにキャッシング機能つきのクレジットカードを作る
- 今持っているクレジットカードにキャッシング機能をつける
④火災保険申請サポートを利用する
火災保険申請サポートを利用すると、50万円以上のお金を用意できる可能性があります。
火災保険申請サポートとは、適切な保険金を受け取れるよう、プロが火災保険の申請に関してアドバイスしてくれるサービスです。
そのなかでも「住まいる申請」を利用した人は、平均152万円を受け取っています。調査費は無料ですから、気軽に問い合わせてみましょう。
⑤国の公的支援制度を利用する
国の公的支援制度を利用すれば、無利子、または低い金利でお金を用意できる場合があります。代表的なのは「生活福祉資金貸付制度」や「教育一般貸付」などです。
利用するには条件を満たす必要があるため、まずはそれぞれのページで概要を把握しておきましょう。
50万借りたい!どうしても必要なときに無審査で即日融資を謳う金融会社には要注意

すぐに50万円が必要なときは「無審査で即日融資」という甘い言葉にすがりたくなるかもしれません。
しかし「無審査で即日融資」を謳う金融会社は利用しないでください。なぜなら、貸金業法でお金を融資する際は、審査が必要な旨が明記されているからです。
つまり、無審査でお金を貸し出す金融会社は違法なのです。お金を借りる場合は、審査ありの正規業者を利用しましょう。
LINEポケットマネーは即日融資で最大50万に対応していない
LINEポケットマネーとは、メッセージアプリ「LINE」上で完結するローンサービスです。1円単位で借りられるため、細かい借入にも向いています。
しかし、2022年9月時点では、審査結果の連絡まで1週間以上かかる場合があるとされています(※)。
また、以下3つのプランのうち「マイペースプラン」は借入上限が3万円なので、50万円を用意できません。
- スタンダードプラン
- マイペースプラン
- プレミアムプラン
現実的にLINEポケットマネーで即日50万円を用意するのは難しいでしょう。
※参考:Q. LINEポケットマネーを実際に利用するまでどれくらいかかりますか?|LINEポケットマネー
50万貸してくれる人がいないときにお金を用意する方法!稼ぐ選択肢も視野に

50万円を用意する方法は借りるだけではありません。稼ぐことでもお金は用意できます。
以下は比較的取り組みやすい稼ぎ方ですので、自分に合った方法で50万円を用意してみましょう。
【フリマアプリ】
【即日バイト】
会員登録が不要 細かい検索条件に絞れる |
【リゾートバイト】
リゾートバイト.com | LINEで非公開求人を閲覧可能 高時給・急募などの検索条件に絞れる |
100%寮完備 ポイントが貯まる仕組みあり |
【ポイ活】
マクロミル | アンケートモニターに特化 ランクアップによる特典あり |
50万貸してくれる人に関するよくある質問

50万円を借りるにあたり、以下2つの質問がよく出てきます。
- 総量規制を超えていても50万を借りる方法はある?
- 低金利で50万を借りるなら、どの借入先がおすすめ?
もし同じ疑問を抱えているならば、ここで解消しておきましょう。
Q1.総量規制を超えていても50万を借りる方法はある?
総量規制とは、貸金業法第十三条の二において、年収の3分の1を超える貸付を禁止する法律です。
貸金業法は消費者金融などの貸金業に関わる法律のため、銀行には適用されません。銀行には銀行法が適用されます。
また、日本政策金融公庫も総量規制の影響を受けません。そのため、総量規制を超えて借りる場合は、銀行や日本政策金融公庫を検討しましょう。
とはいえ、一般的に年収の3分の1を超える借金は危険な状態です。まずは借金の減額を優先に考えましょう。
Q2.低金利で50万を借りるなら、どの借入先がおすすめ?
低金利を重視するなら、国の公的支援制度がおすすめです。とはいえ、細かな条件を満たすのは難しいでしょう。
その点で、より多くの人におすすめできるのは消費者金融です。
無利息キャンペーンを実施している場合もありますから、各サイトをチェックし、事前審査や返済シミュレーションを試してみてください。
まとめ

50万円を用意する方法は多岐にわたります。審査なしでお金を借りたい場合は、まず「質屋から借りる」「保険会社から借りる」などの方法を検討してみましょう。
金融会社で無審査を謳っている場合は違法なので、絶対に利用しないでください。
安全に50万円融資してもらうなら、以下の消費者金融がおすすめです。無料の事前審査等を試してみてください。
50万円を用意するには「借りる」以外に「稼ぐ」方法もあります。本記事で紹介したさまざまな方法をブックマークして、後で見返せるようにしておきましょう。