絶対借りれる個人融資掲示板の口コミは危険?絶対借りれるヤミ金・ソフト闇金優良ランキングなど

ファイナンス

「絶対借りれる個人間融資でお金を借りても大丈夫?」

「借金まみれでもお金を借りれる方法を知りたい」

どうしてもお金が必要な方は、このようなお悩みを抱えているのではないでしょうか。

しかし、どんなにお金に困っていても「誰でもお金貸します」と謳っている個人融資に手を出すのは大変危険です。

そこで今回は、絶対借りれる個人融資の危険性を解説するとともに、おすすめの街金やお金を手に入れるための最終手段を紹介します。

《手軽に利用できる個人融資ならカードローン》

実質年利審査時間上限金額
プロミス4.5%~17.8%最短3分500万円
SMBCモビット3.0%~18.0%最短15分800万円
アイフル3.0%~18.0%最短18分800万円

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

絶対借りれる個人融資掲示板の口コミは危険?絶対借りれるヤミ金・ソフト闇金優良ランキングなど

冒頭でもお伝えした通り「誰でもお金貸します」や「借金まみれでも借りれる」と謳っている業者や口コミは危険なので利用してはいけません。

誰にでもお金を貸してくれる業者は、ヤミ金やソフトヤミ金の可能性が高いためです。

ソフトヤミ金とは、ヤミ金のように強い姿勢での請求や取り立てを行わないものの、法外な利息を請求してくる業者を表します。

優しい言葉で対応してくるため一見誠実そうな印象を受けますが、業務実態はヤミ金と変わらないので注意しましょう。

本来、金銭の貸付を事業とする業者は「貸金業者」として都道府県知事から登録を受けなければなりません。

出典:日本貸金業法協会

ところが、ヤミ金やソフトヤミ金は貸金業者として登録を行わずに貸付を行っています。当然、違法行為に当たるため、真っ当な業者ではありません。

また、貸金業者がお金を貸す際は、貸金業法13条によって以下のように定められています。

出典:貸金業法|e-Gov法令検索

返済能力の調査は、貸金業者の未回収リスクを回避し、なおかつ利用者が多重債務に陥らないようにするのが目的です。

そのため「誰でもお金を貸します」と謳っている業者は、法外な手段で利用者からお金を回収しようとしてくるでしょう。

誰にでもお金を貸そうとする個人融資でお金を借りると、以下のようなトラブルにつながるので決して利用してはいけません。

  • 高額な利息を請求される
  • 厳しい取り立てに悩まされる
  • 犯罪に巻き込まれる

高額な利息を請求される

絶対借りれる個人融資に安全な業者はありません。もし利用してしまった場合は、高額な利息を請求されるでしょう。

ヤミ金やソフトヤミ金に法の概念はなく、業者側の儲けだけを重視した高額な利率を設定してくるためです。

通常、お金を貸す際の利率は「利息制限法」によって以下のように定められています。

出典:上限金利について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

しかし、ヤミ金やソフトヤミ金は利息の上限である年20%を大幅に超えた利息を要求してくる可能性が高いので注意しましょう。

厳しい取り立てに悩まされる

絶対借りられる個人融資に手を出してしまった場合、厳しい取り立てに悩まされるでしょう。

前述で触れたように、ヤミ金やソフトヤミ金でお金を借りると短期間で利息が膨れ上がってしまいます。

その結果、元金の返済が一向に追いつかずにさまざまな手段で返済を迫られるでしょう。ソフトヤミ金の場合は、突然威圧的な態度に変貌する可能性があるので注意が必要です。

具体的には、職場への督促や自宅への嫌がらせ、待ち伏せ行為をされる恐れがあり、周囲の人にも迷惑がかかるため、決して利用しないでください。

犯罪に巻き込まれる

借金まみれでも借りれるような業者で個人融資を受けると、犯罪に巻き込まれるリスクが高くなります。

ヤミ金やソフトヤミ金は、反社会勢力とのつながりが深く、詐欺や違法薬物の取引を行っているケースも珍しくありません。

利用者の弱い立場を利用して、詐欺や違法取引、名義貸しなど、さまざまな犯罪行為に加担させられる可能性があります。

一度犯罪に手を染めてしまうと、その後の人生が大きく狂ってしまうため、絶対に手を出してはいけません。

絶対借りれる個人融資はない!スピードで選ぶならカードローン

絶対借りれる個人融資を利用するのは危険なので、ここでは安全に融資をしてくれる業者を4つ紹介します。

  • セブン銀行カードローン
  • プロミス
  • SMBCモビット
  • アイフル

上記の業者は優良な貸金業者として登録を受けているため、法外な利息を請求されたり、厳しい取り立てをされたりする心配がありません。

上記のカードローンはスピード審査なので、急な資金需要にも対応できます。

セブン銀行カードローン

出典:セブン銀行カードローン

「セブン銀行カードローン」は、全国47都道府県に25,000台以上のATMを展開するセブン銀行の金融サービスです。

セブン-イレブンや商業施設などから取引が可能なので、全国どこでも気軽に利用できます。

銀行系カードローンは審査に1~2週間がかかるところが多いなか、セブン銀行カードローンの審査時間は最長でも3営業日ほどです。

原則24時間365日いつでも何度でも借り入れでき、夜間や休日の取引が多くなりそうな方でも、問題なく利用できます。

また、300万円までの融資に対応しているので、個人融資でも使いやすいカードローンと言えるでしょう。

セブン銀行の口座があれば最短翌日に融資が受けられるため、借入れを急ぐ方はスマホの専用アプリで口座開設を済ませておくのがおすすめです。

融資を受けられるまで最短翌日〜3営業日程度
融資限度額10万円~300万円(初回は50万円)
実質年利12.0%~15.0%
無利息期間なし
担保・保証人不要
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

プロミス

利用に応じて還元を受けたい方や利便性を重視して選びたい方には「プロミス」がおすすめです。

プロミスのアプリローンは、利息200円の返済毎にVポイントが貯まる仕組みになっており、貯まったVポイントをそのまま返済に充てられます。

また、景品や他社ポイントに交換できるほか、1ポイント=1円としてショッピングでの利用も可能です。

審査時間は最短3分(※1)。原則24時間いつでも振込が可能なので、夜間に借入れを済ませておきたい方でもセブン銀行・ローソン銀行ですぐに現金が引き出せます。

初回に限り30日間は利息が0円になるため、お試しで利用してみたい方はぜひこの機会を活用してみてください(※2)。

融資を受けられるまで最短3分(※3)
融資限度額1〜500万円(※4)
実質年利4.5%~17.8%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。

※3:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※4:借入限度額は審査によって決定いたします。

プロミスの詳細はこちらから

SMBCモビット

職場への電話連絡が心配な方は「SMBCモビット」に申し込んでみてください。

Web完結で手続きを行えば、原則電話連絡なしで契約まで進めるため、周囲の人に借入れを知られずに利用できます。

審査時間は最短15分で、最大800万円までの借入れに対応しているので、高額融資を希望する方でも安心して申し込めるでしょう(※)。

ローソンやセブン-イレブンのコンビニATMからも取引可能ですが、三井住友銀行ATMなら手数料が無料になり、さらにお得に利用できます。

融資を受けられるまで最短15分(※)
融資限度額800万円
実質年利3.0%~18.0%
担保・保証人不要

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちらから

アイフル

「アイフル」は、カードローンやキャッシングの大手として知られている信頼性の高い業者です。

融資までに要する時間は最短18分と、素早い対応力が魅力。利用者への手厚いサポートも充実しています(※1)。

借入れが初めてでも、公式サイトで簡単な質問に答えるだけで自分にピッタリのキャッシング方法を診断してくれるので安心です。

また、初回借入れに限り30日間は無利息で利用できますから、利息の負担が気になる方でも気軽にお金を借りられるでしょう。

融資を受けられるまで最短18分(※1)
融資限度額800万円(※2)
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

借金まみれでも借りれる街金をお探しなら中小消費者金融

審査が心配な方は、中小消費者金融に申し込んでみるとよいでしょう。中小消費者金融は「街金」とも呼ばれ、大手消費者金融よりも身近な金融機関として認知されています。

なかでも、以下の業者は取引実績が多く、利用者の要望や状況に合わせて柔軟に対応してくれる点が魅力です。

審査通過率を少しでも上げたい方は、まず以下の3社を検討してみてください。

  • セントラル
  • ニチデン
  • いつも

セントラル

出典:セントラル

中小消費者金融の利用が初めての方におすすめしたいのが「セントラル」です。

関東圏を中心に拠点を持つ業者ですが、Web申し込みに対応しているため、全国どこからでも利用できます。

大手消費者金融と遜色のない利便性が魅力であり、セブン銀行から借入れ・返済が可能。身近な場所で取引できるので、困ったときに頼りになるでしょう。

また、少額取引であれば1万円から1,000円単位での借入もOK。必要な分だけその都度借りられるため、借りすぎが心配な方でも安心です。

融資を受けられるまで最短30分
融資限度額300万円
実質年利4.8%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

セントラルの詳細はこちらから


ニチデン

大阪を中心に、関西圏を拠点とする中小消費者金融「ニチデン」は、無利息期間の長さが強みです。

一般的な無利息期間は30日間である場合がほとんどですが、ニチデンでは2倍以上の最大100日が無利息期間として設けられています。

初回借入れのみに適用対象となるので、ニチデンの利用歴がない方は借入先として検討してみるとよいでしょう。

審査が最短10分とわずかな時間で結果が出るため、待ち時間を無駄にしたくない方にもおすすめです。

融資を受けられるまで最短10分
融資限度額(※)1億円迄(要審査)
実質年利4.8%~17.52%
無利息期間最大100日間
担保・保証人不要

※1億円以上は要相談です。

ニチデンの詳細はこちらから

いつも

「いつも」は原則、在籍確認の電話連絡がなく、職場に知られるのが心配な方でも利用しやすい業者です。

Web完結で契約が完了するため、来店の必要もなく申し込みから借入れまでがスムーズに行えます。

平日の14時までに全ての手続きを完了すれば、即日融資にも対応可能。その日のうちに現金が受け取れるので、緊急時にも安心です。

万が一返済日に間に合わない場合でも、いつもナビダイヤル0570-055-126(平日9時30分~18時)に連絡すれば返済日の変更にも応じてくれます。

融資を受けられるまで最短30分
融資限度額1万円〜500万円
実質年利4.8%~18.0%
無利息期間最大60日間(※)
担保・保証人不要

※いつもでの契約が初めてで60万円以上のご契約をされたお客様に限ります。

いつもの詳細はこちらから


絶対借りれる個人融資はない!お金を借りられないときの最終手段

個人融資でお金を借りれなかったときは、最終手段として以下の方法を試してみてください。

  • 親や兄弟に借りる
  • 保険の契約者貸付を利用する
  • 質屋で借りる

審査要らずで個人融資より気軽にお金を借りられるでしょう。

親や兄弟に借りる

個人融資でお金を借りれない場合は、親や兄弟に相談してみてください。身内であれば相談しやすく信頼感を得やすいので、お金を貸してもらえる可能性が高いでしょう。

その際、お金が必要な理由や用途を明確に伝えるだけでなく、返済計画や具体的な期日も決めておくことが重要です。

返済の意思が伝われば安心してもらいやすくなるため、親しい間柄であっても誠実な態度でお願いしてみましょう。

保険の契約者貸付を利用する

生命保険に加入している方は、契約者貸付を利用するのも一つの方法です。

契約者貸付は、積立型の生命保険に加入している場合に利用できる制度であり、解約の際に受け取れる返戻金を借入れできます。

契約者貸付で借入れ可能な金額は返戻金の7〜9割とされており、契約期間が長くなるにつれて借りられる金額が大きくなるのが特徴です。

年利は約2.0%〜6.0%。一般的なカードローンの3.0%〜18.0%に比較するとかなりの低金利で借りられます。

積立型の生命保険に加入している方は、保険会社から届く契約内容の案内用紙や問い合わせで借入れ可能な金額を確かめてみてください。

質屋で借りる

ブランド物・宝石・高級時計など、資産価値が高いものを所有している方は、質屋の利用がおすすめです。

質屋では物品を預ける代わりに、預けた物品の価値に見合った金額をその場で借してくれます。面倒な手続きが必要なく、知り合いに知られる心配もありません。

返済日までにお金を返済しなければ預けた品物は質屋のものになりますが、お金の返済義務はなくなります。

返済に不安のある方や、不用品の処分を検討している方は質屋で借入れるとよいでしょう。

まとめ

絶対借りれる個人融資でお金を借りると、ヤミ金に搾取される可能性が高く、大変危険です。

利用すると経済的にさらに厳しい状況に追い込まれるだけでなく、犯罪に巻き込まれる可能性があります。面倒でも、優良業者で審査を受けてからお金を借りるようにしましょう。

審査に自信のない方は中小消費者金融を利用するか、先ほど紹介した最終手段を試してみてください。

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