プロミス返済額おかしい?減らない?早く返済する方法。50万のシュミレーション。利息・0円にする下げる

ファイナンス

「プロミスで借りたら返済額はいくら?」
「プロミスの返済額が減らない…おかしい」

このように、プロミスの返済に疑問を抱えていませんか?

プロミスの返済額は借りる金額と返済回数で異なります。借りる前にしっかり把握しなければ、借りている途中で「返済額がおかしい」「全然元金が減らない」と困ることになります。

そこで本記事では、プロミスの返済額シミュレーションや返済額が減らないと感じる理由と対処法を解説します。

これからプロミスを利用する方、すでに利用中で返済に疑問を感じている方も参考にしてください。

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プロミスの返済額が減らない。おかしい?50万借りたら?早く返済する方法!0円にする。下げる

もし「返済額が減らない!おかしい」と思ったら、プロミスの返済方法や使い方を見直してみましょう。

  • 繰上げ返済する
  • 追加の借入をしない

また、利息の低いカードローンに乗り換えすると早く返済することができます。

低金利でスピード審査が魅力な2社がおすすめです。

セブン銀行カードローン

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出典:セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンはPCやスマホから簡単に申込でき、契約までWEBで完結できます。

利用可能なセブン銀行ATMは、全国27,000台以上あります。自由なタイミングで借入や返済ができ、手数料も無料です。

金利も消費者金融に比べると低く、使い勝手もいいのが特徴。



実質年利12%~15%(※)
利用限度額800万円
対象者個人
融資スピード最短翌営業日
担保・保証人不要

※借入利率は利用限度額に応じて変動します。

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三井住友銀行カードローン

画像:三井住友銀行カードローン

担保・保証人不要、WEB完結可能なカードローン「三井住友銀行カードローン」。メガバンクの中でも審査スピードが早いと定評があります。

借入利率は年1.5%〜14.5%と低金利。全国の三井住友銀行ATM、提携コンビニATMを手数料無料で利用可能です。

返済最低額は月々2,000円〜(借入金額が10万円の場合)なので、無理なく返済できる点もメリット。普通預金がなくても申し込みできます。

ローンカードの受け取りは、郵送かローン契約機でできます。口座をお持ちの方は、キャッシュカードで借入できる点もメリットです。

借入利率(年利)年1.5%~14.5%
限度額800万円
審査期間(最短)翌営業日
担保・保証人不要
申込条件契約時の年齢が満20歳以上~69歳以下(学生は除く)
安定かつ継続した収入の見込める方
保証会社の保証を受けられる方
遅延損害金:年20.0%
ご返済方法:元金定額返済
※新規ご契約ご利用枠900万円、実質年率1.5%、毎月ご返済額5万円、900万円をご利用の場合

※すでに三井住友カード カードローン(振込専用)会員の方は、お申し込みいただけません。
※カードローンご利用の際は、契約内容をよくご確認ください。

※計画的な返済プランを立てて、借りすぎにはご注意ください。
※利率は、設定された利用枠の利率が適用されます。

※詳細はリンク先の公式ページをご確認ください

<会社情報>三井住友カード株式会社
<近畿財務局長(13)第00209号 日本貸金業協会会員第001377号>
〒541-8537 大阪市中央区今橋4-5-15

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プロミスの返済額はいくら?返済シミュレーション。50万円など

プロミスの公式HPでは、返済シミュレーション機能を使って、誰でも簡単に返済額をチェックできます。

ここからは返済シミュレーション機能を使って、プロミスで借りた場合の返済額を紹介します。プロミスの金利は年利17,8%、最低返済額は4,000円です。

《10万円借りた場合》

返済期間(回数)毎月の返済額利息合計返済総額
1年以内(11回)10,000円9,043円109,043円
2年以内(24回)5,000円19,490円119,490円
3年以内(32回)4,000円25,864円125,864円

《20万円借りた場合》

返済期間(回数)毎月の返済額利息合計返済総額
1年以内(11回)19,000円19,093円219,093円
2年以内(24回)10,000円38,999円238,999円
3年以内(32回)8,000円51,743円251,743円

《30万円借りた場合》

返済期間(回数)毎月の返済額利息合計返済総額
1年以内(11回)28,000円29,160円329,160円
2年以内(24回)15,000円58,508円358,508円
3年以内(36回)11,000円87,289円387,289円

《50万円借りた場合》

返済期間(回数)毎月の返済額利息合計返済総額
1年以内(11回)46,000円49,288円549,288円
2年以内(24回)25,000円97,524円597,524円
3年以内(32回)19,000円138,578円638,578円
4年以内(47回)15,000円194,862円694,862円
5年以内(58回)13,000円246160円746,160円

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プロミスの返済方法は7種類!コンビニで払う方法は?

プロミスの返済方法は7種類あります。

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM
  • 銀行振込

それぞれの特徴を表で確認しましょう。

メリット特徴
インターネット返済・来店不要
・土日祝、夜間OK
・振込手数料0円
・原則24時間365日OK
インターネットの手続きだけでOK。
自分の銀行口座からご返済可能。
口座振替・土日祝、夜間OK
・手数料0円
返済期日に指定の金融機関口座から自動引落。
スマホATM・土日祝、夜間OK
・カード不要
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマートフォンだけで返済可能。
コンビニ・提携ATM・土日祝、夜間OK提携しているコンビニATM・銀行ATMから返済。
プロミスATM・土日祝、夜間OK
・手数料0円
プロミスのATM(自動契約機)を利用して返済。
銀行振込・土日祝、夜間OK指定のプロミス口座へ振り込みする。
手数料負担あり。

上記の中でコンビニを利用して払えるのは、「コンビニ・提携ATM」です。三井住友銀行、ローソン銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行、コンビニATM(E-net)を利用できます。

手数料は1万円以下 で110円、1万円以上で220円かかります。プロミスATM・三井住友銀行ATMは手数料負担がありませんので、近くにある方はこちらを利用したほうがお得です。

ちなみに、下記の銀行も提携先なので、返済に利用できます。

イオン銀行、熊本銀行、福岡銀行、三菱UFJ銀行、東京スター銀行、横浜銀行、西日本シティ銀行、八十二銀行、横浜銀行

プロミスの返済額が減らない、0円にならない理由

プロミスを利用中「長い間返済しているのに元金が全く減らない」「返済額が下がらない」と感じ不安に思うことがあります。

その理由は下記のようなことが考えられます。

  • 毎月の返済額にかかる利息を把握できていない
  • 毎月追加で借入をしている
  • 最低返済額で返済し続けている

上述したように、プロミスの返済額には利息が含まれています。例えば、30万円借りた場合の最低返済額は11,000円ですが、この金額が丸々元金に充当されるわけではありません。

11,000円のうち4,450円〜3,600円ほどは利息に回ります。そのため、実際は、元金から6,500円〜7000円しか減っていないのです。

プロミスは、借入残高により返済額や利息が変化しますので、さらに追加で借り入れていると、元金はほとんど減らなくなります。

また、最低返済額はあくまでも「最低限支払っていく金額」なので、この返済額を続けていると、利息が大きくなり「返済額が減らない」という事態に陥ってしまいます。

プロミスの返済ができない・遅れると思ったら注意したいこと。返済額下げるには?

「プロミスの返済が間に合わない!」「遅れるかもしれない」と思ったら、まずは現状を把握しましょう。

もし、借入先がプロミスだけなら、プロミスのコールセンターに電話して返済日の変更を交渉してください。これまできちんと返済している人なら、1週間〜2週間は待ってくれる可能性があります。

次に、プロミスだけではなく複数の借入があり返済がつらい状況なら「おまとめローン」を検討しましょう。

おまとめローンは複数の借入先を1つにまとめて、毎月の返済額を下げるメリットがあります。借入先は1つになるだけで、返済が楽になるためおすすめです。

おまとめローンの審査は厳しいので、4件以上の借入がある方は下記の業者を検討しましょう。

《柔軟審査が魅力のおまとめローンならここ》

実質年率上限枠
中央リテール 年10.95~13.0%500万円
首都圏キャッシングサービス年7.3%~15.0%800万円

まとめ

プロミスの最低返済額は、10万円借りた場合4,000円です。この金額は借入額によって増えていきます。安易な借入を繰り返すと、毎月の負担が大きくなり、返済が困難になるため注意しましょう。

借りる前はプロミスの返済シミュレーションをチェックして、利息を把握しておくと安心です。

また、返済がおかしいと思ったら繰上げ返済がおすすめです。元金がどんどん減っていくため、利息を軽減できます。

プロミスは便利な反面、借りすぎてしまうため、本記事を参考に計画的な借入と返済を意識してくださいね。
プロミスの詳細はこちら

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