500万貸してくれる人はいる?どうしても500万借りたい!500万作る方法。無職・個人事業主・銀行・融資・年収など。

ビジネスローン

「500万借りるおすすめの方法は何?」

「個人事業主が500万借りるにはどうしたらいい?」

リフォーム費用や車の購入費・事業資金の調達など、どうしても大きなお金が必要になるときがありますよね。

500万借りる方法はさまざまあります。とはいえ、500万円は大金なので、借りるための条件や返済方法が気になるという人も多いでしょう。

そこで本記事では、500万円作る方法や必要な条件などについて紹介します。

個人事業主の人に向けた500万融資の方法も紹介するので、大きなお金が必要な人はぜひ参考にしてください。

500万貸してくれる人はいない!500万融資可能のカードローンがおすすめ。

500万貸してくれる人はいない!500万融資可能のカードローンがおすすめ

1~10万円程度であれば、親や知人などから借りられるかもしれませんが、500万円貸してくれる人はそうそういないでしょう。

SNSなどでも個人融資を募るアカウントがありますが、安全に500万円を貸りられる保証はありません。個人間融資を行っている人は貸金業登録を受けていない闇金業者の可能性があり、トラブルに巻き込まれる危険性があるので利用してはいけません。

500万円を借入したい場合は、安全に利用できるカードローンがおすすめです。金融庁の認可を受けた正規の貸金業者は、法令に則ってサービスを提供しているため、安全に利用できます。

ここからは、500万円の融資に対応している消費者金融カードローンを2社紹介します。

  • プロミス
  • SMBCモビット

プロミス

プロミス

プロミスの金利は最大17.8%と他の消費者金融カードローンよりも低金利なところが特徴です。

初めて利用する人は、30日間無利息で借入できるサービス※1もあるので、お得に利用できるでしょう。

インターネットやアプリなら、24時間365日いつでも申し込み可能で、すぐにお金が必要という際にも安心です。

実質年利4.5%~17.8%
借り入れ限度額1~500万円※借り入れ限度額は審査によって決定します
融資までの期間最短即日融資(※)
web完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※1:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミス詳細はこちら

SMBCモビット

モビット

SMBCモビットは、WEB上で申し込みから借入までが完結し、電話連絡や自宅への郵送物等はありません。一度審査に通過すれば、その後はスマホでの借入から返済までが可能なため、自宅にいながら借入ができます。

利用限度額の範囲内で何度も自由に借入ができ、借入限度額が800万円と高額なので、500万円の融資も可能でしょう。

また、SMBCモビットでは返済するごとにVポイントが貯まります。日頃からVポイントを貯めている人は、お得に利用できるのでおすすめです。

実質年利3.0%~18.0% 
借り入れ限度額800万円
融資までの期間最短即日融資(※)
web完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビット詳細はこちらから

どうしても500万借りたい!500万作る方法を3つ解説。銀行など

500万円は大金なので、どのように借りたらいいかと迷う人もいるでしょう。500万円作る方法はさまざまあります。

ここでは3つの方法を紹介します。

  • 消費者金融カードローンを利用する
  • 銀行カードローンを利用する
  • 目的別ローンを利用する

いくつかの選択肢を知っておくことで、目的に合った方法を選べるでしょう。

消費者金融カードローンを利用する

消費者金融は、個人向け融資に特化した貸金業者です。大手消費者金融では、多くが即日融資に対応しているので、申し込んだその日のうちに500万円を融資してもらうことも可能です。

また、申し込みから借入までをWEB上で完結できるサービスや、多様な返済方法から選択できるなど、多様なニーズに対応しています。

さらに、一定期間無利息での借入が可能なサービスを提供している業者もあります。無利息期間を上手に活用することで、利息を最低限まで抑えられお得に利用できるでしょう。

銀行カードローンを利用する

銀行カードローンは、融資上限額が高く金利も低めなため、多額な借入が可能です。カードローンなら用途不問で借入できるので、さまざまな用途で利用できます。

銀行カードローンは銀行や信用金庫が提供しているので、安心して利用できるという人も多いでしょう。

ただし、500万円を借りるための審査に通るには、一定の条件を満たす必要があります。安定収入のない人や過去に延滞履歴のある人などは注意が必要です。

また、銀行の審査には時間がかかるため、すぐに500万円が必要な人には向いていないでしょう。

目的別ローンを利用する

500万円の用途が決まっている人は、目的別ローンを利用できます。目的別ローンは用途が限られている分、低い金利で借りられるので、利息を抑えたいという人にはおすすめです。

目的別ローンには次のようなものがあります。

  • 住宅ローン
  • マイカーローン
  • 教育ローン
  • ブライダルローン

目的別ローンに申し込むには、使途を確認するための書類が必要です。審査には時間がかかることが多いので、早めにお金がほしい場合は目的別ローンは向いていないでしょう。

カードローンで500万借りるのに必要な年収&返済額は月々いくら?

カードローンで500万借りるのに必要な年収&返済額は月々いくら?

貸金業法が適用される消費者金融カードローンは、総量規制によって年収の3分の1を超える借入はできません。したがって、500万円の借入をしたい場合は、年収は1,500万円以上が必要です。

銀行には貸金業法は適用されませんが、過剰な貸付を防止する目的で独自の規制を設けているため、返済能力を超える借入はできません。銀行を利用する場合も年収が1,500万円以上ない場合は借入は難しいでしょう。

また、500万円の借入は金額が大きいため、毎月の返済額が心配だという人は多いかもしれません。

最低返済額は融資元によって異なりますが、消費者金融カードローンで500万を借りる場合は一般的に年利15%程度が適用されます。

【500万円を年利15%で借りた場合の毎月返済額】

毎月の返済額返済期間支払い利息
12万円60か月約210万
14万円48か月約166万円
16万円40か月約137万円

毎月の返済額が少ないと利息は多くなり、返済期間も延びます。返済期間と利息を考えて、毎月の返済額を決めましょう。

個人事業主が500万融資してほしいときは?

個人事業主が500万融資してほしいときは?

個人事業主は500万円を借りられるのかと不安に思う人もいるでしょう。個人事業主が融資を受けるには、次のような方法があります。

  • 日本政策金融公庫を利用する
  • ビジネスローンを利用する
  • ファクタリングを利用する

それぞれの特徴や詳しい内容を解説していきます。融資が必要な個人事業主は参考にしてください。

日本政策金融公庫を利用する

日本政策金融公庫は国が100%出資する金融機関で、中小企業や零細企業・これから起業する人などへの融資を行っています。

2008年に「国民生活金融公庫」や「中小企業金融公庫」などの4つの機関が統合され、日本政策金融公庫が新しく作られました。

日本政策金融公庫は銀行などの金利より低く、固定金利であることが特徴です。

日本政策金融公庫を利用するには、公式サイトから融資の申し込みをし、必要書類の提出後に面談を受ける必要があります。その後審査が行われて融資の可否が決まります。

金利が低く、固定金利のため返済計画が立てやすいなどのメリットがありますが、融資を受けるまでには時間がかかるでしょう。

ビジネスローンを利用する

ビジネスローンは、開業資金や運転資金・設備資金などに使うための融資を行っています。多くのビジネスローンは、原則として無担保で融資を受けることが可能です。

ビジネスローンの融資を受けられるのは、事業を営む融資を受けたい人なので、個人事業主も対象です。

ビジネスローンは銀行や信販会社・消費者金融などで行っていますが、銀行は審査が厳しい傾向にあり、時間もかかります。

以下の3社は独自の審査基準を設けており、即日融資にも対応しているので、すぐに融資を必要としている人は検討してみてください。

実質年率特徴
デイリーキャッシング5.2%~14.5%最長返済期間30年で無理のない返済が可能
いつも4.8%~18.0%カード&郵送物なしで誰にも知られずに融資可能
ニチデン4.8%~17.52%小口から大口まで幅広く対応可能。対象エリア:大阪・奈良 ・和歌山・滋賀・三重・京都・兵庫

ファクタリングを利用する

ファクタリングは売掛債権の買取サービスのことです。手数料はかかりますが、売掛債権を買い取ってもらうことにより、早期の現金化が可能です。

ファクタリングは借入ではなく、売掛債権を買い取ってもらうことで現金化します。そのため、担保や保証人が不要で審査に時間がかかりません。信用度の高い売掛債権を持っていれば、即日での資金調達も可能でしょう。

サポートが手厚く、即日融資に対応しているおすすめの3社はこちらです。

手数料特徴
トップ・マネジメント3.5〜12.5%融資が早い&充実のアフターフォロー
QuQuMo online1〜14.8%必要書類は請求書と通帳のコピーのみ

ただし、ファクタリングは借入ではないため、手数料がかかります。条件次第では、借入をするよりも高くなる可能性もあるので注意しましょう。

無職が500万借りる&作る方法はある?市役所など

無職が500万借りる&作る方法はある?

専業主婦や求職中など無職の人が500万円を借りることは簡単ではありません。無職で500万円を借りるには一定の条件を満たす必要があります。

無職の人が500万借りるには次のような方法があります。

特徴必要条件
生命保険の契約者貸付生命保険の解約返戻金を担保にして受ける融資700万円程度の解約返戻金が必要
公的融資制度都道府県の社会福祉協議会が行っている生活福祉資金で、生活困難な人が利用できる融資社会福祉協議会の厳しい審査が必要
質屋自分の所有する物品を担保にしてお金を借りる500万円借りるには700万円程度の審査額の物を質入れする必要がある

どの方法も条件を満たすのは難しく、無職で500万円借りられる可能性は高くはないでしょう。

まとめ

本記事では、どうしても500万借りたいときに借入できる方法について紹介しました。

500万円作る方法は銀行カードローンや目的別ローン、消費者金融カードローンなど、いくつか選択肢があります。

しかし、銀行カードローンは審査に時間がかかり、目的別ローンは用途が決められています。用途に縛られずに即日500万円が必要な場合は、消費者金融カードローンが利用しやすいでしょう。

個人事業主や無職の場合でも上記以外の方法があるので、この記事を参考にして自分に合った方法を見つけてください。

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