ゆうちょ借入即日審査なし!自動貸付のやり方・カードローン・フリーローンなど

ファイナンス

ゆうちょ銀行の自動貸付は、即日お金を借入れたい方にとって非常に利便性の高い金融サービスです。

しかし、サービスの内容を知っていても、自動貸付のやり方や申し込み方法がわからずにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ゆうちょ銀行の自動貸付を実際に利用する前に、申し込み方法や借入れのやり方を確かめておけば、スムーズに現金を手に入れられるでしょう。

そこで今回は、ゆうちょ銀行で即日借入れる手段である自動貸付の方法を紹介します。

申し込み方法から利用できない理由、よくある質問と回答も解説しますので、ゆうちょ銀行での借入れを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

《即日借入れたい方にはカードローンがおすすめ!》

実質年利審査時間上限金額
アイフル3.0%~18.0%最短18分800万円
プロミス2.50%~18.00%最短3分800万円
SMBCモビット3.0%~18.0% 最短15分800万円

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

ゆうちょ借入即日審査なし!自動貸付のやり方や申し込み方法

ゆうちょ銀行で自動貸付を利用する際には、窓口で申し込む必要があります。

自動貸付の申し込み受付はWebや電話からは行っていないため、平日の9時〜16時までの間に直接最寄りのゆうちょ銀行に足を運んでください。

自動貸付のやり方は、ゆうちょ銀行のATMでお金を引き出すだけです。

残高不足でも引き出し可能ですが、不足分は自動的に借入れ扱いとなるため、これといって特別な操作は必要ありません。

通帳には不足分の金額がマイナス表記で記帳されます。借入れ金は定期貯金(定額貯金)から補填されるので、必ず2年以内に返済しましょう。

期日までに返済できなかった場合、貯金は解約されてしまうので注意してください。

ゆうちょで即日借入れたい!キャッシュカードでお金借りる方法はある?

ゆうちょ銀行で即日借入れたいなら、キャッシュカードを使って自動貸付(貯金担保自動貸付け)を利用してみてください。

自動貸付とは、ゆうちょ銀行で定額貯金または定期貯金を行っていれば、貯金を担保としてお金を借りられる金融サービスです。

預け入れ金額の90%まで借入れが可能となっており、現在利用中の口座の残高が0円になれば自動的にキャッシングに切り替わります。

利用するには申し込みが必要になりますが、口座からお金を引き出すだけで借入れできるので、状況に合わせて自由に活用できるでしょう。

利用限度額300万円(ただし預け入れ金額の90%以内)
実質年利定額貯金の場合:0.25%
定期貯金の場合:0.5%
貸付期間2年
担保・保証人定額貯金または定期貯金
Web完結不可

ゆうちょ銀行の自動貸付の詳細はこちらから

即日借入れたい方におすすめのカードローン・フリーローン 5選

即日お金を借入れたいものの、ゆうちょ銀行で定期貯金(定額貯金)を行っていない方は、以下のカードローンを利用してみてください。

  • アイフル
  • プロミス
  • SMBCモビット
  • au PAYスマートローン

①アイフル

必要に応じてこまめな借入れを検討している方は「アイフル」を利用してみてください。

アイフルは、セブン銀行・ローソン銀行のATMから1,000円単位での借入れが可能。必要最低限の金額だけ借りられるので、借りすぎる心配がなく、返済時の負担を軽減できます。

初めて借入れる方に限り30日間無利息となるため、期間内に全額返済してしまえば実質金利0円で利用可能。

スマホアプリ・電話・Web・無人店舗と多数の申し込み方法から選べるので、お好みの方法で利用してみてください。

融資を受けられるまで最短18分(※1)
融資限度額800万円(※2)
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申し込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます。

※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

②プロミス

早さと金利で選ぶのであれば「プロミス」がおすすめです。

プロミスは審査から融資を受けられるまで最短3分と、業界内でもトップスピードを誇る対応力が特徴(※1)。

また、初回利用に限り30日間の無利息期間が適用されます(※2)。

契約の翌日から無利息期間が自動的に開始される業者もありますが、プロミスでは借入れの翌日から起算されるため、期間を無駄にする心配がありません。

銀行の営業時間に関係なく、24時間いつでも借入れ可能なので、いざというときに頼りになるでしょう。

融資を受けられるまで最短3分(※3)
融資限度額1〜800万円(※4)
実質年利2.50%~18.00%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※2:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※3:申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※4:借入れ限度額は審査によって決定いたします。

【プロミスの詳細はこちらから】

③SMBCモビット

アプリよりもカード派の方は、SMBCモビットを利用してみてください。

SMBCモビットなら、ローンカードをコンビニで受け取れるため、郵送物が心配な方におすすめです。専用アプリによるカードレス利用もOK、どちらも柔軟に併用できます。

融資までは最短15分なので、即日融資を希望する方でも時間に余裕を持って借入れできるでしょう。

Web完結で電話なしにできますから、周囲の方に借入れを知られたくない方も安心して申し込んでみてください。

融資を受けられるまで最短15分(※)
融資限度額800万円
実質年利3.0%~18.0%
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちらから

④au PAY スマートローン

スマホから24時間365日申し込み可能なau PAY スマートローン。

口コミでも消費者金融並みに審査が早い(最短30分※1)と評判のローンです。

大きな特徴は、借入金をau PAY 残高にチャージして使えること。わざわざ現金を引き出すことな利用できますので、お急ぎの方にも好評です。

申し込みはスマホがauじゃない人でもOK。au IDに登録した内容で申し込みできるため、手間がかからないのも嬉しいポイント。

金利も他社カードローンと変わらないため、消費者金融に抵抗がある方にもおすすめできます。

融資を受けられるまで最短30分※1
利用限度額1万円〜100万円※2
実質年率2.9%〜18.0%※2020年4月28日以前にお申し込みの方は8.0%~18.0%(実質年率)
無利息期間なし
担保・保証人不要
借入方法ご登録の口座へのお振込・au PAY 残高へのチャージ・セブン銀行ATMでの現金出金※セブン銀行ATMのスマホによるご利用にはau PAY スマートローンアプリが必要となります。
借入可能時間口座振込: 振込先金融機関の受付対応時間
au PAY 残高へのチャージ: 原則24時間365日
セブン銀行: 原則24時間365日
※当社ならびに入金先やATMのシステムメンテナンス時間は除きます。

※1:お申し込み内容により、お手続きにお時間がかかる場合や、ご希望に沿えない場合がございます。
※2:利用限度額はお客さまごとに当社所定の審査によりに決定します。お客さまの状況によってはご希望に沿えない場合もございますのであらかじめご了承ください。ご利用限度額が50万円を超える場合、または当社でのご利用限度額と他の貸金業者からのお借り入れ残高の合計が100万円を超える場合は、ご契約前に収入証明書のご提出をお願いする場合がございます。
※au PAY カードをお持ちのお客さまも以下の方を除き、お申し込みいただけます。(au PAY ゴールドカードも含む)
・キャッシング/カードローン枠をお申し込み中、または既に設定されている方
※ご本人さま名義のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません)
※入会受付時、満20歳以上70歳以下の方
※ご本人さまに定期収入のある方
(会社員、公務員、個人事業主、アルバイト・パート、年金受給者(年金以外に安定した収入のある方))
※現住所が国内にある方

・auフィナンシャルサービス株式会社
 ・登録番号:関東財務局長(4)第01503号
 ・貸付条件等:①金利2.9%~18.0%(実質年率) ※2020年4月28日以前にお申し込みの方は8.0%~18.0%(実質年率)②返済方式 借入時残高スライド元利定額返済方式 ③返済回数及び返済期間:最長60回(5年) ④遅延損害金20.0%(実質年率) ⑤担保・保証人 不要 ⑥ご利用限度額:1万円~100万円⑦要審査

au PAY スマートローンはこちら

ゆうちょで即日借入れたい!自動貸付が利用できない理由

ゆうちょ銀行の自動貸付が利用できない理由は、申し込みの時点で貯金を行っていないからです。

前述の通り、ゆうちょ銀行の自動貸付では利用者の定期貯金(定額貯金)を担保としてお金を貸してくれます。

そのため、元々ゆうちょ銀行で貯金していない方は担保にできるものがなく、契約そのものができません

ゆうちょ銀行の自動貸付で即日借入れたいのであれば、あらかじめゆうちょ銀行で貯金をしておく必要があります。

ゆうちょで即日借入れたい!自動貸付でキャッシングする際に審査はある?

ゆうちょ銀行の自動貸付でキャッシングする際に、審査はありません。そのため、利用者の経済状況にかかわらず借入れが可能です。

ゆうちょ銀行の自動貸付は、貯金を担保としてお金を貸しているので、万が一貸したお金が返済されなかったとしても担保で補填できます。

通常のカードローンのように貸した側に未回収リスクがなく、審査なしでお金を借りれるのです。

ゆうちょ銀行の自動貸付に関するよくある質問

ゆうちょ銀行での即日借入れを検討している方に向けて、ここでは自動貸付に関するよくある質問と回答をまとめました。

  • ゆうちょ銀行の自動貸付に申し込む際に必要なものは?
  • ゆうちょ銀行の自動貸付の金利は?
  • ゆうちょ銀行の自動貸付の限度額は?
  • ゆうちょ銀行の自動貸付は残高マイナスでも引き出しできる?

気になる質問がある場合は、こちらで確認しておきましょう。

Q1.ゆうちょ銀行の自動貸付に申し込む際に必要なものは?

ゆうちょ銀行の自動貸付に申し込む際には、以下の3点が必要です。

  • 本人確認書類
  • 総合口座の通帳
  • 届出印

スムーズに手続きを行うためには、必ず上記の3つを揃えてから窓口に出向くようにしてください。

Q2.ゆうちょ銀行の自動貸付の金利は?

ゆうちょ銀行の自動貸付の年利は、0.25%~0.5%です。

一般的なカードローンの年利相場である3〜18%よりもかなり低い年利で利用できるので、利息を抑えてお金を借りたい方にとって、嬉しいサービスとなっています。

特に、定額貯金がある方の場合は年利が0.25%になるので、大変お得に利用できるでしょう。

Q3.ゆうちょ銀行の自動貸付の限度額は?

ゆうちょ銀行の自動貸付の限度額は300万円までですが、定期貯金(定額貯金)が300万円に満たない場合は、貯金額の90%以内となっています。

あくまで貯金額の範囲内でしか借入れできないので、高額借入れを希望する方は貯金額を事前に確認しておくとよいでしょう。

Q4.ゆうちょ銀行の自動貸付は残高マイナスでも引き出しできる?

ゆうちょ銀行の自動貸付では、通常口座で残高がマイナスになったとしても、引き出しが可能です。

というのも、通常口座で残高がマイナスになったとしても、自動貸付では別途で管理されている貯金が担保となるからです。

通帳にはマイナス表記がされるものの、限度額の範囲内であれば自由に引き出せます

郵便局でお金を貸してくれる?

郵便局そのものが貸金業を行っているわけではありませんが、ゆうちょ銀行を通じて一部の融資サービスを提供しています。

代表的なのが「ゆうちょ口座貸越サービス」で、これは一定の条件を満たした口座保有者に対して、限度額内での貸越(オーバードラフト)を可能にする制度です。

ただし、誰でも利用できるわけではなく、事前の申し込みと審査が必要です。

郵便局で即日お金を借りるには?

ゆうちょ銀行で即日融資を受けるのは難しいのが現状です。

口座貸越サービスをすでに契約している場合は、限度額内で即時に資金を引き出すことが可能ですが、新規申し込みから即日融資を受けるのは基本的にできません。

急ぎの場合は、アイフルなどの即日融資サービスを検討する方が現実的です。

※お申し込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

ゆうちょ口座貸越サービスは審査が厳しいですか?

ゆうちょ口座貸越サービスには審査がありますが、一般的な銀行ローンほど厳しいわけではありません。

審査では、口座の利用状況や信用情報、収入などが確認されます。すでにゆうちょ銀行を長く利用していて、安定した収入がある場合は、比較的通りやすいとされています。

ただし、信用情報に問題がある場合は審査に通らない可能性もあるため、事前に確認しておくと安心です。

ゆうちょ銀行で即払いはできますか?

ゆうちょ銀行には「即払い」制度はありません。

給与の前払いなどを銀行側が直接提供することはなく、企業が外部サービスを通じて導入している場合に限られます。

ゆうちょ口座を給与振込先にしている場合でも、即払いを受けるには勤務先が対応している必要があります。

もし企業が即払いサービスを導入していれば、ゆうちょ口座への即時振込が可能になるケースもあります。

審査が不安な方は中小消費者金融

即日借入れを希望しているものの、審査に自信がない方は、以下の中小消費者金融を利用するとよいでしょう。

  • セントラル
  • いつも

即日での借入れが可能なほか、大手消費者金融よりもハードルが低く、気軽に申し込めます。

①セントラル

「セントラル」は、中小消費者金融のなかでも利便性に優れた業者です。

セブン銀行のATMと提携しており、最寄りのセブン-イレブンで借入れ・返済が可能

24時間取引できる中小消費者金融はまだ少ないので、いつでも借入れできる業者を選びたい方はセントラルを選ぶとよいでしょう。

大手消費者金融と同様に30日間の無利息期間が設けられているため、お試しで利用してみたい方にもおすすめです。

融資を受けられるまで最短30分
融資限度額300万円
実質年利4.8%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

セントラルはこちらから

②いつも

60万円以上の借入れを検討している方は「いつも」を利用してみてください。

初めての契約で60万円以上借入れると、無利息期間が最大60日までに延長されるため、利息の負担を軽減したい方におすすめです。

最短30分で融資を受けられ、限度額も500万円と高額なので、幅広い金額に即日対応が可能。

Web申し込みの場合は24時間365日いつでも入金してもらえますから、時間を気にせず利用できます。

融資を受けられるまで最短30分
融資限度額1万円〜500万円
実質年利4.8%~18.0%
無利息期間最大60日間(※)
担保・保証人不要

※いつもでの契約が初めてで60万円以上のご契約をされたお客様に限ります。

いつもはこちらから

今日中にお金を借りたい!借りる以外でお金を用意する方法

急な出費や支払いが迫っているとき、「借りる」以外で現金を用意する方法を知っておくと心強いものです。ここでは、今日中に現金を得る可能性がある現実的な手段を紹介します。

不要品を売却して即現金化する

使っていないブランド品や家電、スマートフォン、ゲーム機などがあれば、リサイクルショップや質屋に持ち込むことで即日現金化が可能です。

特に人気商品や未使用品は高値で買い取られることもあり、思わぬ資金源になることがあります。

フリマアプリを使えば、即購入してくれる人が見つかる可能性もあるため、スピード重視なら「即購入OK」で出品するのがおすすめです。

給与の前払い制度を活用する

勤務先が給与前払い制度や即払いサービスを導入している場合、すでに働いた分の給与を今日中に受け取ることができます。

外部サービスを通じて対応している企業もあるため、社内制度がなくても利用できる可能性があります。借金ではなく「自分の稼ぎ」を活用する方法なので、心理的な負担も少なく安心です。

ポイントやギフト券を現金化する

Amazonギフト券や楽天ポイント、Tポイントなどを現金化できるサービスを利用すれば、すぐに現金を得ることができます。

換金率はやや下がるものの、即日対応している業者も多く、手持ちのポイントを有効活用する手段として有効です。クレジットカードのポイントも電子マネーや商品券に交換し、それを現金化することで資金を得ることが可能です。

リースバックで資産を活かす

持ち家や車などの資産がある場合は、リースバックを利用することで現金を得ながら、資産の使用を継続することができます。

不動産会社や専門業者が即日査定・契約に対応している場合もあり、生活スタイルを変えずに資金を確保できるのが魅力です。資産を手放すことなく現金化できる柔軟な方法です。

副業やスキル販売で即金案件を探す

スキルがある方は、ココナラやクラウドワークスなどのプラットフォームで即金案件を受けることが可能です。

翻訳、文章作成、画像編集などの仕事は、即日報酬につながることもあります。スキルがなくても、アンケート回答やデータ入力などの簡単な作業で報酬を得られる場合もあるため、今すぐ始められる副業として検討する価値があります。

未請求の報酬や経費を確認する

過去に請求し忘れている報酬や立替金がないかを確認することで、思わぬ資金が見つかることがあります。

フリーランスや個人事業主の場合、取引先に連絡すれば即日振込に応じてくれるケースもあるため、まずは請求漏れがないかチェックしてみましょう。

まとめ

ゆうちょ銀行で即日借入れたい方は、審査なしでお金を引き出せる自動貸付を利用してみてください。

ただし、自動貸付を利用する際には、ゆうちょ銀行で定期貯金(定額貯金)をしているのが前提条件となります。

ゆうちょ銀行で貯金をしていない方は、本記事で紹介した金融機関のなかから、気になる業者を利用してみてください。

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