明日までに20万必要!長期延滞中でも今すぐ20万必要。どうしても20万必要な時の対処法

ファイナンス


「明日までに20万必要だけど、ブラックリストでも審査なしで貸してくれる人はいる?」

「総量規制があっても20万用意するには?」

明日までに20万必要になった場合に、このような疑問が浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から先にお伝えすると、ブラックリストでも審査なしで貸してくれる金融機関はありません。

今回は、ブラックリストでお金が借りられない理由や総量規制ありきで20万用意する方法を解説します。

おすすめのカードローンも紹介しますので、借入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

《20万円即日借りたい方にはカードローンがおすすめ!》

実質年利審査時間上限金額
プロミス4.5%~17.8%最短3分500万円
SMBCモビット3.0%~18.0%最短15分800万円

※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

明日までに20万必要!20万用意する方法のおすすめはカードローン。どうしても20万必要

明日までに20万必要な方には、手軽に申し込める以下のカードローンがおすすめです。

  • セブン銀行カードローン
  • プロミス
  • SMBCモビット

こちらの3社は審査結果が出るまでの待機時間が短いので、資金繰りの算段を立てやすいでしょう。

セブン銀行カードローン

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出典:セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンはPCやスマホから簡単に申込でき、契約までWEBで完結できます。

利用可能なセブン銀行ATMは、全国27,000台以上あります。自由なタイミングで借入や返済ができ、手数料も無料です。

金利も消費者金融に比べると低く、使い勝手もいいのが特徴。

実質年利12%~15%(※)
利用限度額800万円
対象者個人
融資スピード最短翌営業日
担保・保証人不要

※借入利率は利用限度額に応じて変動します。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

プロミス

とにかく審査時間のスピードを重視したい方には「プロミス」のカードローンがおすすめです。

プロミスは数あるカードローンのなかでも審査にかかる時間が短く、最短3分で結果が出るので、時間が無駄になりません(※1)。

初回契約の方は30日間無利息になるため、金利が気になる方でもコストをかけずに現金を調達できます(※2)。

最大年利が17.8%と、カードローンの一般相場(年利18.0%)より低い点も魅力です。

融資を受けられるまで最短3分(※3)
融資限度額1〜500万円(※4)
実質年利4.5%~17.8%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※2:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※3:申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※4:借入限度額は審査によって決定いたします。

【プロミスの詳細はこちらから】

SMBCモビット

「SMBCモビット」は、Web完結で電話なしにできるため、周囲の人に借入を知られたくない方も安心して利用できます。

審査は早ければ15分で完了し、最短で即日融資も可能なので、その日のうちに20万必要な方でも利用しやすいでしょう(※)。

LINEの公式アカウントに友達登録した後に連携を行えば、LINEポイントが付与されるほか、役立つ情報を受け取れます。SMBCモビットで借入を行う際には、ぜひ利用してみてください。

融資を受けられるまで最短15分(※)
融資限度額800万円
実質年利3.0%~18.0%
担保・保証人不要

※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちらから

今すぐ20万必要!長期延滞中・ブラックリストでも審査なしで貸してくれる人はいる?

冒頭でもお伝えした通り、長期延滞中やブラックリストでも審査なしで貸してくれる金融機関はありません。

というのも、ブラックリストの人への貸付は、金融機関にとってデメリットになる要素が多いからです。

貸金業者は、貸したお金に上乗せした利息分で利益を出しています。貸したお金が返済されなかった場合、利益どころか大きな損失を被らなくてはなりません。

そのため、確実に返済してくれる人物かどうかを審査によって判別しなければ、商売が成り立たなくなるリスクがあるのです。

とくに、ブラックリストの人はすでに金融事故を起こした経歴があるので、未返済リスクが高い人物とみなされ、審査落ちする可能性が高いでしょう。

また、貸金業を営むうえでの規律となる「貸金業法」でも、13条に以下のような記載があります。

出典:貸金業法|e-Gov法令検索

このように、返済能力の調査は金融機関でお金を借りる際に避けては通れないプロセスといえるでしょう。

明日までに20万必要!スーパーブラックでも今すぐ貸しますと謳う業者は危険!

明日までに20万必要だとしても「スーパーブラックでも今すぐ貸します」とPRしているような業者を利用するのは危険です。

前述でもお伝えした通り、正当な貸金業者は審査のうえで返済能力がない人物に貸付は行いません。

「審査なし」や「スーパーブラックでも20万貸します」と甘い言葉で利用者を募る業者は、闇金である可能性が高いでしょう。

ましてや、スーパーブラックは現時点で返済義務を果たしていない状態なので、まともな業者はお金を貸してくれません。

誰にでも貸してくれる業者に手を出すと以下のようなトラブルにつながる恐れがあるため、十分に注意してください。

  • 法外な高金利を設定される
  • 悪質な嫌がらせ行為をされる
  • 犯罪行為の強要

法外な高金利を設定される

スーパーブラックでもお金を貸してくれるような業者を利用すると、法外な高金利を設定される恐れがあります。

スーパーブラックな方は、基本的にどこからもお金を借りられないので、闇金から弱みに付け込まれる可能性が高いでしょう。

正当な貸金業者は「利息制限法」によって、上限金利が最大年20%までと定められています。

出典:上限金利について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

ところが、違法業者である闇金はそもそも法に準じた経営を行っていないため、ほとんどのケースで年20%を超える利息を要求されるでしょう。

最近では、トヨン(10日で4割)やトゴ(10日で5割)も当たり前。20万円を10日借りるだけで、トヨンで8万円、トゴで10万円の利息が発生します。

闇金での借入は短期間で利息が膨れ上がる仕組みになっているので、決して利用してはいけません。

悪質な嫌がらせ行為をされる

誰にでも審査なしでお金を貸してくれる業者を利用すると、悪質な嫌がらせ行為を受ける可能性があります。

先ほどお伝えしたように、闇金でお金を借りると短期間で利息が大きく膨らむため、一度借りると簡単に完済できません。

そのため、返済が遅れると執拗な電話やメッセージをはじめ、待ち伏せ行為などで精神的に追い詰められる場合があります。

お金を借りた本人だけでなく、周囲の人にも悪影響を及ぼす恐れがあるので、十分注意してください。

犯罪行為の強要

闇金でお金を借りると、犯罪行為を強要される可能性があります。闇金はお金を搾取するだけでなく、犯罪に利用できそうな人物を常に探しているのです。

お金を貸して利用者の立場を弱くした後、以下のような犯罪行為を強要されるでしょう。

  • 薬物の運び屋
  • 名義貸し(口座開設やスマホの契約など)
  • 特殊詐欺の受け子・出し子

強要された行為であっても犯罪には変わりないので、荷担した罪を問われるのは利用者です。

犯罪歴はブラックリストのように数年ごとにリセットされるものではなく、一生背負わなければならないため、安易な気持ちでお金を借りてはいけません。

今すぐ20万必要!総量規制があっても20万用意するには?長期延滞中


総量規制がかかったうえで20万用意するためには、60万以上の年収が必要です。理由を解説する前に、まずは総量規制の仕組みを理解しておきましょう。

前提として、総量規制は利用者の収入に見合わない借入の抑止を目的としたルールです。一定の返済能力を保つために、借入金額によって必要な年収が決められています。

出典:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)|日本貸金業法協会

このように、借入可能な金額は年収の3分の1までと決められているので、20万円借りるには、3倍の金額にあたる60万円の年収が必要です。

明日までに20万必要!審査に申し込む前の注意点

明日までに20万必要な方は、審査にスムーズに通過できるよう、以下の点に注意しておきましょう。

  • 必要最低限の借入額を希望する
  • 正しい情報を申告する
  • 複数の業者へ同時に申し込まない

審査にスムーズに通過できれば即日融資を受けやすくなるので、申込みの手続きは慎重に行うようにしてください。

必要最低限の借入額を希望する

明日までに20万用意したい方は、申込みの際に必要最低限の借入額を記入するようにしましょう。

審査で重視されるポイントは、借入金額に対する返済能力なので、返済の確実性が高くなるほど審査に通過しやすくなります。

となると、借入が少額であるほど返済の確実性が高くなるため、最低限の20万円に近い金額で希望を出すほど審査がスムーズになります。

正しい情報を申告する

審査に申し込む際には、必要情報を正確に申告するようにしてください。申告内容が正しくなければ、金融業者から正しい審査結果を得られないでしょう。

また、収入や勤務先を偽って申告したとしても、必ず裏付け調査が行われるため無意味です。それどころか、金融業者からの信頼を失ってしまうので注意してください。

申込みの際には、記入内容の正確性を再度見直し、正しい情報を申告することが重要です。

複数の業者へ同時に申し込まない

早く20万手に入れたいからといって、複数の業者へ同時に申し込むのは得策ではありません。なぜなら、同時申込みは金融業者によい印象を持たれないからです。

金融業者は、利用者の借入状況や申込み情報を共有する独自のネットワークを持っています。そのため、複数業者で同時に申し込めば状況がすぐに伝わってしまうでしょう。

同時申込みは相当お金に困っている印象を与えてしまうので、返済能力を不安視される要因になります。

借入を急いでいるとしても、審査結果が出る前に次の業者に申し込むのはやめましょう。

まとめ

明日までに20万必要でも「審査なし」や「ブラックリストOK」と謳う業者は利用しないよう注意してください。

審査に通過するためには、申し込む前の注意点を参考にしながら、金融機関の信頼が得やすくなるよう意識してみましょう。

借入を急ぐ方は、本記事で紹介した即日融資のカードローンを利用してみてください。

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